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エンドゲーム(2) ディアプラスC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新書館 |
発売年月日 | 2010/12/29 |
JAN | 9784403662966 |
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エンドゲーム(2)
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商品レビュー
4.3
26件のお客様レビュー
黒田が悲しい・・・(T_T)
自分の母親を轢き逃げして殺したのは、自分を引き取って育ててくれた、克哉自身が密かに想いを寄せる透だった!?事件の真相は、克哉と透の恋の行方は――!? 黒田はしたことも酷いが、あんまり悲しいと思った。もしあの時黒田が違う判断をしていたら、体の事は変わらずともこんな結末にはなら...
自分の母親を轢き逃げして殺したのは、自分を引き取って育ててくれた、克哉自身が密かに想いを寄せる透だった!?事件の真相は、克哉と透の恋の行方は――!? 黒田はしたことも酷いが、あんまり悲しいと思った。もしあの時黒田が違う判断をしていたら、体の事は変わらずともこんな結末にはならなかったはず。彼の今後を考えると悲しい・・・。しかし克哉に対してまで何故そこまで偉そうにできるのか。まあ元々性格良いわけじゃなかったみたいだけど・・・(-_-;) リングやカッターの場面で右手と左手が間違って描かれてるところがあり、とっっっても大事な場面なのでそこら辺はチェックしてほしい・・・(T_T)克哉はもう成人してるし就職までしたのに、透はいったいいつになったら気持ちを打ち明けるのでしょう!?そこまで描いてほしかった!!!
ゴロー
この作品の見所は、とにかくカツヤのトオルへの気持ちだね!それに胸が締め付けられたり心配したり。この作者の全二巻て程よい。 クロダというトオルの元彼の八つ当たり的な行動によって、トオルとカツヤの日常が元に戻ったとも言えるかな。 カツヤって、許した…とまでいかなくとも、クロダを助けた...
この作品の見所は、とにかくカツヤのトオルへの気持ちだね!それに胸が締め付けられたり心配したり。この作者の全二巻て程よい。 クロダというトオルの元彼の八つ当たり的な行動によって、トオルとカツヤの日常が元に戻ったとも言えるかな。 カツヤって、許した…とまでいかなくとも、クロダを助けたりトオルを屈託なく好きでい続けられたりなんて大人だな~と思った。 でも、お母さんの記憶があんまなくて、トオルと過ごした幸せな日々が全てだってわかってたから、それでカツヤはいいんだろうな。お母さんが不憫すぎるけど。 本編ではクロダって考えが浅くてやってることも不合理だから、違和感があったけど、番外編で背景とかトオルへの想いがわかるので、少しスッキリする。 後半はエロシーンが多い。 気になるのは、モノローグがよく三人称的で、「○○は~だった」みたいなんで、読んでて気恥ずかしいから嫌だった。誰のかわかりにくくなってもいいから、一人称でやってほしかった。なんでだろ…三人称だと、誰かに赤裸々な心情が知られてるって言われてる感じだからか?
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続きものを一気に読んでしまいました。 これで終わり……かな? 「最終話」となうってあるのが途中にあったのが収録されていたので、これで終わりだと思うんですが、個人的にはやや消化不良。 やるところまで物語が進まなくて、結局のところ気持ちが何となく通じてよかったね。 という状況で終わっています。 個人的には、もう少し! もう少し! うっすら行為があったような表記があるか、20際に克哉がなった後の描写があるととても嬉しかったと思いました。 なので、ちょっと残念。 最近のBLはこんなものなのか……思っているのでそれはそれでいいんですけど、残念ー! 明確なハッピーエンドがほしかったです。キスだけでも……!
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