- 中古
- 書籍
- 書籍
定食と文学
定価 ¥1,540
220円 定価より1,320円(85%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2010/11/01 |
JAN | 9784860112110 |
- 書籍
- 書籍
定食と文学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
定食と文学
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
1967年愛媛・今治生まれの今柊二さん「定食と文学」、2010.11発行。四国・今治人は同じ愛媛の松山よりも瀬戸内海をはさんだ尾道や三原に対して親近感が強いと。そうなんですね、私もこれから今治に親近感を抱きますw。トップを飾ってるのが林芙美子。「海が見えた。海が見える。五年ぶりに...
1967年愛媛・今治生まれの今柊二さん「定食と文学」、2010.11発行。四国・今治人は同じ愛媛の松山よりも瀬戸内海をはさんだ尾道や三原に対して親近感が強いと。そうなんですね、私もこれから今治に親近感を抱きますw。トップを飾ってるのが林芙美子。「海が見えた。海が見える。五年ぶりに見る尾道の海はなつかしい。」(放浪記)三原に住んで、帰省するたびに同じ気持ちになりました。尾道には菩提寺もあり、何度も訪れる大好きな町です。二大定食作家、三大定食映画監督、大阪定食彷徨、児童文学と定食などの章立てです。
Posted by
“定食”が登場する日本文学やアニメの話。 “定食”でその当時の生活や作者の暮らしぶりがわかる。 あ、こういう読み方もあるのか~と、目から鱗です。 アニメのハイジの頃からチーズが 一般的になってきたというの、さもありなん。
Posted by
あの物語を支えた定食。 いちばん興味深かったのは「第六章ブラジル定食」。読んだことはない作品だったけれど,日系移民がまず苦労した食事についての話が興味深かった。あと,「『千と千尋の神隠し』制作日誌を読む」のスタジオジブリの食欲がすごかった。リアルにジブリご飯だと思った。
Posted by