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戦時児童文学論 小川未明、浜田広介、坪田譲治に沿って
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大月書店 |
発売年月日 | 2010/11/10 |
JAN | 9784272520831 |
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戦時児童文学論
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
たくさんの作品が引用され、当時のこどもたちがどんなものを読まされていたのかがわかる。 いろんな言葉で表現されているけど、結局は自分や家族の命を投げ出すか、敵の命を奪うか、どちらかを選ぶのが正しい少国民であるのだよ、と言い聞かせているかのような作品の数々。ひどい時代だったとつくづく...
たくさんの作品が引用され、当時のこどもたちがどんなものを読まされていたのかがわかる。 いろんな言葉で表現されているけど、結局は自分や家族の命を投げ出すか、敵の命を奪うか、どちらかを選ぶのが正しい少国民であるのだよ、と言い聞かせているかのような作品の数々。ひどい時代だったとつくづく思う。
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時代に合わせたものを書いてしまう、書かざるをえない、そんな雰囲気。それにしても小川未明ボロクソに言われてます(笑)
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戦時の児童文学について掘り下げた一冊。 時代のニーズに沿った作品を書かざるを得ない状況。 今も同じなのでしょう。
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