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五匹の子豚 ハヤカワ文庫クリスティー文庫
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五匹の子豚 ハヤカワ文庫クリスティー文庫

アガサ・クリスティ(著者), 山本やよい(訳者)

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五匹の子豚 ハヤカワ文庫クリスティー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/11/15
JAN 9784151310218

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商品レビュー

4.3

92件のお客様レビュー

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2026/07/08

アガサ・クリスティー初読。 知り合いがクリスティー作品の中で一番好きだとおすすめしていたので読んでみました。 犯人が気になりすぎて、何度もネタバレを読もうか葛藤するほど夢中になりました。海外作品も初めてで、カタカナの名前を覚えるのに苦戦しましたが、最後まで読んでよかったと思える一...

アガサ・クリスティー初読。 知り合いがクリスティー作品の中で一番好きだとおすすめしていたので読んでみました。 犯人が気になりすぎて、何度もネタバレを読もうか葛藤するほど夢中になりました。海外作品も初めてで、カタカナの名前を覚えるのに苦戦しましたが、最後まで読んでよかったと思える一冊でした。

Posted by ブクログ

2026/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最高傑作に挙げる人が多いのも頷ける物語の完成度となんとも言えない読後感。 静かに罪状を受け入れる無実の淑女…というようなイメージは『杉の柩』と被るものがあり、書かれた時期も近い。この時期のクリスティさんのブームだったのかな。 とは言え内容は対象的と言ってもよく、エリノアの濃厚な心理描写が物語の核だった『杉の柩』と比べ、こちらはキャロライン以外の人物の心理が丁寧に描かれる。 多種多様な人物描写こそクリスティの魅力と思っている自分にはこちらの方が断然好みだった。 特にフィリップとメレディスという全然違うタイプの男ふたりの心理描写は、毎度のことながら「なんで女性なのにこういうこじらせおじさんの心理をリアルに描けるの!?」と驚く。 そして「アンジェラ怪しい!アンジェラ怪しいよー!」と思ったのがクリスティさんの見事なミスリードに乗せられてただけだったと分かる、そういう瞬間がすごく楽しい。 数十年前にクリスティがこれを書いたときに想定した読者に自分がちゃんとなれた喜びというか、時を超えて文によって心が繋がれたような幸福感がある。 「キャロラインはこういう人物です」といろんな人が語ることでキャロラインのパズルのピースが揃っていき、読んでいる間はそんなキャロラインが犯人であることも充分あり得そうに思えてしまうのに、最後ポアロの説明する真実を聞くと最後のピースがばっちりはまった感覚で「あー確かにキャロラインだったらそうするわ」と納得できるようになっている人物造形と構成がほんとに見事でした。 それにしても子豚はあんま関係なかったね。

Posted by ブクログ

2026/07/01

人にオススメされて本を読むことはほとんどないが、こちらの本は当たりだった。人の心理が犯罪にどう絡んでいくのか、恋愛、嫉妬、様々な感情が交錯するとても面白いミステリー。2回読んでも楽しめそう。

Posted by ブクログ

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