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私の松本清張論 タブーに挑んだ国民作家
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新日本出版社 |
発売年月日 | 2010/11/10 |
JAN | 9784406053990 |
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私の松本清張論
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
★2.5かな。 初めてこの作家の本を読んだ気がするが、何か文章が当方と合わないかな?あくまで直感に過ぎず理由は説明出来ないので悪しからず。 でも清張、司馬遼、三島、吉川の比較はなかなか興味深かった。そしてこの作家自身のほぼ説明不可能なアンビバレンスにも改めて感じ入った。 まぁ日本...
★2.5かな。 初めてこの作家の本を読んだ気がするが、何か文章が当方と合わないかな?あくまで直感に過ぎず理由は説明出来ないので悪しからず。 でも清張、司馬遼、三島、吉川の比較はなかなか興味深かった。そしてこの作家自身のほぼ説明不可能なアンビバレンスにも改めて感じ入った。 まぁ日本には珍しい上流階級の人物だからこそのようには思いますが。
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「知りたい」と思っていたことを大変わかりやすく。清張文学の位置、三島、司馬との関係、そして政治性。著者、辻井喬氏の一貫した姿勢と文書力に惹かれて。
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なぜ既存の労働組合的サンディカリズムに清張がシンパシーをよせなかったかの分析が面白い。清張自身非正規労働者としての期間が長く、ぬるま湯労働貴族の体質を苦々しく思っていたのだ、と。それにしても辻井喬て日本一金持ちの共産趣味者だな
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