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千のプラトー(下) 資本主義と分裂症 河出文庫
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千のプラトー(下) 資本主義と分裂症 河出文庫

ジル・ドゥルーズ(著者), フェリックス・ガタリ(著者), 宇野邦一(訳者), 小沢秋広(訳者), 田中敏彦(訳者), 豊崎光一(訳者), 宮林寛(訳者), 守中高明(訳者), 宇野邦一(訳者)

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千のプラトー(下) 資本主義と分裂症 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2010/11/20
JAN 9784309463452

千のプラトー(下)

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商品レビュー

4.7

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みんなの感想まとめ
  • 資本主義
  • 分裂症
  • 歴史哲学
  • 非有機的生
  • 戦争機械
  • 捕獲装置
  • リゾーム
  • 脱領土化
  • 思考の革新
  • 遊牧民的視点

テーマは資本主義と分裂病を中心に、歴史的・宇宙的な視点から「人間」「言語」「国家」「生命」を考察する壮大な内容です。著者の独創的な見解は、歴史哲学を新たな角度から捉え直す刺激的な体験を提供し、特に「リゾーム」「遊牧民」「脱領土化」といったキータームを通じて、読者に新たな視点を与えます。難解さもありますが、その中には興味をそそるプレゼンテーションがあり、思考を深めるための貴重な材料となるでしょう。過去の著作との関連を感じながら、繰り返しの主張を通じて理解が深まっていく過程も魅力的です。特に、現代の非中枢型経済においてリゾーム概念が持つ可能性について考えると、ますます興味が湧く作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/05/25

「リゾーム」「多様体」「器官なき身体(CsO)」「強度」「顔貌性」「非正確(不正確ではなく)」「存立平面」「戦争機械」「抽象機械」といった数々のD-G用語について、おぼろげながら理解した。 本の主題は、資本主義と分裂病なのだが、内容は資本主義の分析にとどまらず、「人間」「言語」...

「リゾーム」「多様体」「器官なき身体(CsO)」「強度」「顔貌性」「非正確(不正確ではなく)」「存立平面」「戦争機械」「抽象機械」といった数々のD-G用語について、おぼろげながら理解した。 本の主題は、資本主義と分裂病なのだが、内容は資本主義の分析にとどまらず、「人間」「言語」「国家」「生命」を、歴史的・宇宙的な規模から考察するどえらい内容となっている。 思考のフィールドが広大すぎて、さすがの翻訳者(宇野邦一先生)も、その全貌をとらえきれないという感じで、あとがきを書いておられる。発刊後43年が経過して、まだ、この本の本格的な解説書は現れていない。 リゾーム概念は、おそらくブロックチェーンやDAO、DeFiといった非中枢型・分散型組織/経済が実装化した現代においてこそ、さらなる発展可能性をもっているような気がしている。

Posted by ブクログ

2014/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] <上> ドゥルーズとガタリによる最大の挑戦にして未だ読み解かれることない比類なき名著。 リゾーム、アレンジメント、抽象機械、リトルネロ、戦争機械など新たな概念を創造しつつ、大地と宇宙をつらぬいて生を解き放つ多様体の思考。 器官なき身体/存立平面から“機械圏”へ―来たるべき民衆のための巨大な震源。 <中> ドゥルーズ/ガタリによる極限的な思考の実験。 中巻では顔貌性、そして逃走線の考察から生成変化をめぐりつつ、宇宙の時を刻むリトルネロへ向かい、絶対的な脱領土化の果ての来たるべき生、来たるべき民衆を問う。 <下> 遊牧民が発明した「戦争機械」は国家の外部にあり、国家をたえず危機に陥れる。 「国家装置」はそれを捕獲し、労働を発明し、やがて資本主義の公理系と結び合う。 しかし戦争機械とマイノリティの革命的な生成変化がやむことはない。 かつてない国家、戦争、技術、資本への問いから、平滑空間/条里空間の考察を経て非有機的生に向かう壮大な歴史哲学。 [ 目次 ] <上> 1 序―リゾーム 2 一九一四年―狼はただ一匹か数匹か? 3 BC一〇〇〇〇年―道徳の地質学(地球はおのれを何と心得るか) 4 一九二三年十一月二〇日―言語学の公準 5 BC五八七年、AD七〇年―いくつかの記号の体制について 6 一九四七年十一月二八日―いかにして器官なき身体を獲得するか <中> <下> 一二二七年―遊牧論あるいは戦争の機械(国家の二つの極;戦争機械の外部性と還元不可能性;戦士 ほか) BC七〇〇〇年―捕獲装置(旧石器時代の国家;原始的集団、都市、国家、世界的な組織;先取りする、祓いのける ほか) 一四四〇年―平滑と条里(技術的モデル(繊維製品) 音楽モデル 海洋モデル ほか) 結論―具体的規則と抽象機械 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2011/04/24

12. 一二二七年──牧歌論あるいは戦争機械  国家の二つの極──戦争機械の外部性と還元不可能性──戦士──マイナーとメジャー。マイナー科学──団体と団体精神──思考、国家、牧歌論──第一の側面。戦争機械と牧歌空間──宗教──東洋、西洋、国家──第二の側面。戦争機械、人間の編成、...

12. 一二二七年──牧歌論あるいは戦争機械  国家の二つの極──戦争機械の外部性と還元不可能性──戦士──マイナーとメジャー。マイナー科学──団体と団体精神──思考、国家、牧歌論──第一の側面。戦争機械と牧歌空間──宗教──東洋、西洋、国家──第二の側面。戦争機械、人間の編成、遊牧数──第三の側面。戦争機械と遊牧民の情動──自由活動と労働──アレンジメントの性格。道具と記号、武装と装身具──冶金術、移動、遊牧生活──機械状統流と機械系統──平滑空間、条理空間、多孔空間──戦争機械と戦争。関係の複雑さ 13. BC七〇〇〇年──捕獲装置  旧石器時代の国家──原子的集団、都市、国家、世界的な組織──先取りする、祓いのける──「最後の」一言の意味(限界効用節)──交換とストック──捕獲。土地所有権(地代)、税制(税)、公共事業(利益)──暴力の問題──国家と形態と〈権利〉の三つの時代──資本主義と国家──服従と奴隷──公理系とその問題 14. 一四四〇年──平滑と条里  技術的モデル(繊維製品)──音楽モデル──海洋モデル──数学モデル(多様性)──物理学モデル──美学モデル(遊牧民芸術) 15. 結論──具体的規制と抽象機械 原註 [原書の裏表紙にかかげられた跋文] 解説──方法についての注釈 宇野邦一 文庫版へのあとがき 宇野邦一 人名索引 *****

Posted by ブクログ

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