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異星人の郷(下) 創元SF文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2010/10/29 |
| JAN | 9784488699024 |
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異星人の郷(下)
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異星人の郷(下)
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商品レビュー
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28件のお客様レビュー
14世紀のドイツ辺境の山村近郊に、宇宙船が墜落。ガーゴイルにも似た異形の異星人と村人たちとの交流がはじまる…。歴史から消えたファースト·コンタクトと無常ながらも心揺るがすその結末を追う。キリスト教への異星人の洞察が秀逸。 「異星人の郷」(2006)マイクル·フリン #読書好きな人...
14世紀のドイツ辺境の山村近郊に、宇宙船が墜落。ガーゴイルにも似た異形の異星人と村人たちとの交流がはじまる…。歴史から消えたファースト·コンタクトと無常ながらも心揺るがすその結末を追う。キリスト教への異星人の洞察が秀逸。 「異星人の郷」(2006)マイクル·フリン #読書好きな人と繋がりたい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
SF。歴史。宗教。ファーストコンタクト。 1348~1349年ドイツが中心で、現在パートも混在。 人間とクレンク人とのファーストコンタクトを、中世ヨーロッパの歴史と絡めて描く。 主人公ディートリヒが神父ということで、宗教的な要素も強い。 また、時代的にパンデミックものの展開もある。 web東京創元社マガジンにて、『SFが読みたい! 2011年版』に寄せた著者のインタビュー記事があったので、印象的だった部分を以下に抜粋。 "欧米の読者からの反応には、中世ドイツの農民のほうが、巨大バッタ以上に異星人のようだったというものもありました。" "なじみ深いものの中に奇妙さを見いだし、奇妙なものの中になじみ深さを見いだす――それがSFの醍醐味なのですから。" 上記2つの視点で要約すると、本作は"別種の異星人のファーストコンタクトを通して、信仰や哲学、愛や友情を学ぶ物語"だと思う。 宗教的な要素がかなり強いと感じ、自分的にはSF小説界の聖典(知識がないので聖書とまでは言えない)。 過去パートではディートリヒとハンスの会話が素晴らしい。どちらも知的で優しい、魅力的なキャラクター。 クレンク人の行いは、あまりにも学ぶべきことが多い。 現在パートでは、統計歴史学者トムと宇宙物理学者シャロンの発見がリンクしたシーンのカタルシスが良い。 海外SF長編の個人的ベスト5に入るくらい好き。 以下、個人用、気に入ったシーンメモ ・飛行中、クレンク人を助けようとして死んだローレンツ。それを見て、初めて洗礼を受けることを決めたクレンク人ゴットフリートはローレンツの名を継ぐことを希望。同じく、ハンスは「ディートリヒと呼ばれたい」。明確に、村人とクレンク人の心が通じた瞬間。 ・クレンク人錬金術師アーノルドが自殺した理由が、自分の身体を仲間に食べさせるためだと判明するシーン。キリスト教に感化されてる。 ・マンフレートがペストを村に入れないために、悪魔の噂を広めるよう指示するシーン。以降の歴史で村が完全に捨てられた理由が明らかに。 ・村長クラウスがクレンク人ハンスに対し「あんたはわれわれの仲間だよ」。感動。 ・終盤、クレンク人ハンスのディートリヒに対する呼称が「わが友ディートリヒ」に。この二人は親友と言えるような絆が感じられた。 ・最後の章で登場する考古学者グス・マウアーは、テレジアと結婚した石工グレーゴル・マウアーと同姓。ゼップ・フィッシャーは分からないが、農夫フォルクマーの息子の名前がゼップル。上ホッホヴァルトの人達が生き残った可能性を暗示?グレーゴルは村に残った人物、フォルクマーは村を出た人物。
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えーと、14世紀の話だ。ペストが流行して死に絶える村に、半年前に不時着した未知の生命体が存在し、キリスト教に洗礼した人々?も看病に加わる。しかし、栄養素の不備で未知の生命も次々と命を落とす。現代パートでは、墓を暴いて存在を確認する。何年後になるかわからないが、故郷に還そう。現代パ...
えーと、14世紀の話だ。ペストが流行して死に絶える村に、半年前に不時着した未知の生命体が存在し、キリスト教に洗礼した人々?も看病に加わる。しかし、栄養素の不備で未知の生命も次々と命を落とす。現代パートでは、墓を暴いて存在を確認する。何年後になるかわからないが、故郷に還そう。現代パートの女性の研究がよくわからなかった。昔パートの、異性人は意外にすんなり受け入れるのに、ユダヤ人ユダヤ教となると、なかなかわかり会えない人々。そして自分もこの本をよく理解できないまま終わるが、なかなか面白かった。
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