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異星人の郷(下) 創元SF文庫
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異星人の郷(下) 創元SF文庫

マイクルフリン【著】, 嶋田洋一【訳】

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異星人の郷(下) 創元SF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2010/10/29
JAN 9784488699024

異星人の郷(下)

¥440

商品レビュー

4

26件のお客様レビュー

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2020/02/02

えーと、14世紀の話だ。ペストが流行して死に絶える村に、半年前に不時着した未知の生命体が存在し、キリスト教に洗礼した人々?も看病に加わる。しかし、栄養素の不備で未知の生命も次々と命を落とす。現代パートでは、墓を暴いて存在を確認する。何年後になるかわからないが、故郷に還そう。現代パ...

えーと、14世紀の話だ。ペストが流行して死に絶える村に、半年前に不時着した未知の生命体が存在し、キリスト教に洗礼した人々?も看病に加わる。しかし、栄養素の不備で未知の生命も次々と命を落とす。現代パートでは、墓を暴いて存在を確認する。何年後になるかわからないが、故郷に還そう。現代パートの女性の研究がよくわからなかった。昔パートの、異性人は意外にすんなり受け入れるのに、ユダヤ人ユダヤ教となると、なかなかわかり会えない人々。そして自分もこの本をよく理解できないまま終わるが、なかなか面白かった。

Posted by ブクログ

2019/02/18

長いこと積読山に埋もれていたけれど、上下巻一気読み。 オビの”14世紀ドイツの村に宇宙船が墜落…””歴史から消されたファースト・コンタクト…”てなのに、中身をばらし過ぎじゃないかい?と反感を覚えていたけど、十分に面白かった

Posted by ブクログ

2018/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

十四世紀のドイツの山村で異星人とのファースト・コンタクトがあった。現代の話と当時の出来事が綴られていく。黒い森の端に位置する上ホッホバルトの住民は、森から上がる煙と轟音に驚き、デートリッヒ神父を交えて森に入った。なんとそこには悪魔のような姿の異星人が故障した乗り物を取り囲んでいたのだ。現代には、統計歴史学者のトムが中世の消えた村のアイフェルハイムを文献史学を学んだ司書の助けを借りて探していた。

Posted by ブクログ

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