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本は物である 装丁という仕事
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本は物である 装丁という仕事

桂川潤【著】

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本は物である 装丁という仕事

定価 ¥2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新曜社
発売年月日 2010/10/28
JAN 9784788512108

本は物である

¥1,155

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2014/06/19

最後まで読み終えてパタンと本を閉じるときのなんともいえない気持ちを考えるだけでも紙の本は生き残っていってほしいなあとあらためて思う。にしても、1冊の本が私たち読者に届くまでにどれだけの人の手を通ってくることか。

Posted by ブクログ

2012/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本はコンテンツであり即モノであり、両者が揃って作品に、それが出版文化だ。大家の足跡から自身の取り組みまで。その背景を活写する一冊。著者は立教でキリスト教文学を学び、韓国民主化運動のNGOで活躍して現在。興味深い自伝でもある。

Posted by ブクログ

2011/09/05

2011 9/5パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。 図書館をぶらぶらしていたら目に入ったので手にとって見た本。 そういや、装丁のことってよく知らないな・・・と思って興味を持って読み始めたが、第2章「本づくりの現場から」が圧巻。 とりわけ装丁に凝った本を例に...

2011 9/5パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。 図書館をぶらぶらしていたら目に入ったので手にとって見た本。 そういや、装丁のことってよく知らないな・・・と思って興味を持って読み始めたが、第2章「本づくりの現場から」が圧巻。 とりわけ装丁に凝った本を例にとった話とは言え、1冊の本にどれだけ別種の業者・工場・工程が関わっているのかと。びっくりすぎる。

Posted by ブクログ

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