気がつけば100km走ってた 二代目自転車名人 鶴見辰吾の自転車本

鶴見辰吾【著】

• 販売会社／発売会社: 実業之日本社
• 発売年月日: 2010/10/29
• JAN: 9784408453033

商品レビュー

2018/10/20

全体的には鶴見辰吾の自転車にはまっていった過程を示すエッセイだけど、［実用コラム］が以外と役に立つかも。
近所からロングライド、そしてレースへと話は進んでいって、近所しか乗らない、そしてロングライドの時間はなかなか取れない私としては、ちょっとレースへのあこがれが刺激されました。まぁ、レースに出るほど練習する時間もないし、怖いからたぶんレースは出ないですけど。。。まずはお祭りエンデューロに出てみて、もうちょっと坂が苦手じゃなくなったらヒルクライムとかやってみたいかな。
でも、私って絶対クライマータイプじゃないよなぁ。。。

2018/06/11

大変読みやすく鶴見の誠実で真面目な人柄が窺える。ただし夫人のことを「ぼくの奥さん」と書くのはいただけない。身内に敬語を使うのはおかしい。
https://sessendo.blogspot.com/2018/06/100km.html

2017/09/03

ホント同感です。書いてあることほとんど肯けます。こんなに共感できる本に出会えて幸せです。昨年の8月、ロードバイクの入門雑誌をふと手にとり、そこからいろいろ悩んで3ヶ月。ようやく決断して12月に納車。今朝もひとっ走り汗をかいて来ました。まだそんなに乗れてなくて、レースもグランフォンドも参加したことなくて、輪行もしたことありませんが、ゆっくりハマっていこうと思っています。