1,800円以上の注文で送料無料

カラー版 ヨーロッパ中世ものづくし メガネから羅針盤まで
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

カラー版 ヨーロッパ中世ものづくし メガネから羅針盤まで

キアーラフルゴーニ【著】, 高橋友子【訳】

追加する に追加する

カラー版 ヨーロッパ中世ものづくし メガネから羅針盤まで

定価 ¥3,410

2,750 定価より660円(19%)おトク

獲得ポイント25P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/10/19
JAN 9784000254618

カラー版 ヨーロッパ中世ものづくし

¥2,750

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/05/26

中世ヨーロッパでの“もの”の発明、伝来についてを綴る。 主にイタリアが中心でカラー図版が豊富。 第一章 読むこと、数えること・・・メガネ、数字、紙、印刷、本等。 第二章 愉しみのとき、義務のとき・・・チェス、煉獄、時計等。 第三章 服を着る、服を脱ぐ・・・ボタン、下穿き、長靴下等...

中世ヨーロッパでの“もの”の発明、伝来についてを綴る。 主にイタリアが中心でカラー図版が豊富。 第一章 読むこと、数えること・・・メガネ、数字、紙、印刷、本等。 第二章 愉しみのとき、義務のとき・・・チェス、煉獄、時計等。 第三章 服を着る、服を脱ぐ・・・ボタン、下穿き、長靴下等。 第四章 そしてフォークが登場した・・・フォーク、パスタ、水車等。 第五章 戦をするために・・・鉄、馬と馬具、旗、火薬等。 第六章 陸へ、海へ・・・手押し車、羅針盤、舵等。 章のテーマに沿って、発明・伝来の話が綴られています。 例えば第一章は、メガネの発明から始まり、ガラス、写本と、 話が繋がっていく。ちょっと読みにくい箇所もあるけど、 話は面白く、豊富な図版がそれを補っています。 袖をボタンで着脱して使っていたのも図版で納得( ゚Д゚) 古代ローマ人が下穿きを蛮族の風習と軽蔑していたのも面白い。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品