1,800円以上の注文で送料無料

緩やかな反転 角川文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

緩やかな反転 角川文庫

新津きよみ【著】

追加する に追加する

緩やかな反転 角川文庫

定価 ¥817

220 定価より597円(73%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/10/22
JAN 9784041916148

緩やかな反転

¥220

商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/05/16

体が入れ替わった女性。記憶はない。一体何が起こったのか? ミステリー調だが、推理ものではなく、話を読ませる作品。 特に可もなく不可もなく。

Posted by ブクログ

2014/09/29

三十一歳のOL・亜紀子は、ある日、見知らぬ女性の訪問を受ける。亜紀子が最後に憶えているのは、その女性を玄関に招き入れたこと。―そして次に気付いた時、亜紀子は血の付いた野球のバットを握り、床に倒れている自分自身の姿を見下ろしていた。鏡を見た亜紀子は、自分の外見がその見知らぬ女性の姿...

三十一歳のOL・亜紀子は、ある日、見知らぬ女性の訪問を受ける。亜紀子が最後に憶えているのは、その女性を玄関に招き入れたこと。―そして次に気付いた時、亜紀子は血の付いた野球のバットを握り、床に倒れている自分自身の姿を見下ろしていた。鏡を見た亜紀子は、自分の外見がその見知らぬ女性の姿に変わっていることに気付く。信じられないことに、亜紀子は彼女に殺され、そして何かのはずみで亜紀子と彼女の体が「入れ替わって」しまったらしい。加害者の姿のままで行き場を失った亜紀子は、免許証からその女性が野田光代という名前だと知り、光代の住所を訪れてみることにするが―。「反転」というふしぎな現象を通じて、二人の女性の生きる姿を細やかに描き出す、著者渾身のサスペンス・ミステリー。(BOOKデータベース)

Posted by ブクログ

2012/10/18

読みにくい。 ミステリーだけど、謎解きができる訳じゃないので、読み進めるしかなくて。 文章はゴツゴツと角張った印象。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品