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北海道 地名の謎と歴史を訪ねて ベスト新書
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北海道 地名の謎と歴史を訪ねて ベスト新書

合田一道【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2010/10/12
JAN 9784584122969

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2026/01/28

【印象に残った点】 1.札幌に「すすきの」という正式な地名はない 2.小樽運河は昭和期にはヘドロが溜まり悪臭を放ったことから、埋め立てられようとしたが住民の反対を受けて半分残された 3.安平が分村して早来村上、追分村になり、それらが合併して再び安平町となった 4.早来は元々アイヌ...

【印象に残った点】 1.札幌に「すすきの」という正式な地名はない 2.小樽運河は昭和期にはヘドロが溜まり悪臭を放ったことから、埋め立てられようとしたが住民の反対を受けて半分残された 3.安平が分村して早来村上、追分村になり、それらが合併して再び安平町となった 4.早来は元々アイヌ語で「サク・ルベシベ」(夏越える沢道)から「さっくる」と読んで「早来」と命名されたが、その後読み方が「はやきた」に変化した 【感想】 ざっと読み。北海道に住んでいる方や興味のある方が、地名の由来や来歴を簡単に知るには適したわかりやすい読み物である。これは北海道に限らないが、地名の由来にはさまざまな歴史が見え隠れしていて非常に興味深い。 ただし本書は学術書ではなく、著者も学者ではなく作家なので、その内容について鵜呑みにはしない方が良いだろう。身内内での話のネタにしたり、何かを調べるきっかけにしたり、そんなカジュアルな一冊だと思った。

Posted by ブクログ

2024/05/07

北海道の地名や歴史について、アイヌ民族に伝わる伝説や伝承を交えて語られた作。知り合いの北海道に詳しいおじさんが会う度に様々な地名について由来を教えてくれたりする印象。引用もわかりやすい。ただ、アイヌ語に由来する地名は恐らく読みづらさが勝ってしまうので、私含む北海道出身者はなるほど...

北海道の地名や歴史について、アイヌ民族に伝わる伝説や伝承を交えて語られた作。知り合いの北海道に詳しいおじさんが会う度に様々な地名について由来を教えてくれたりする印象。引用もわかりやすい。ただ、アイヌ語に由来する地名は恐らく読みづらさが勝ってしまうので、私含む北海道出身者はなるほどなるほどと読み進められるが、全く関わりのない本州人は読みずらいのかもしれないなと感じた。写真の引用もあり、簡単な地図も載っているので旅行した気分になれる。北海道出身者にとっては教科書のような一冊かもしれない。

Posted by ブクログ

2013/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生まれも育ちも現住所も北海道の僕です。 親も祖父母も北海道人の、何世代目かの道産子です。 そんな僕でも、北海道の地名の由来や歴史はほとんど知りません。 小学校のころに、一年だけ、社会科で自分の住む街の歴史について 学んだことはあります(そのために全国基準の社会科の授業を一年すっとばしています)。 今思えば、自分の街のことは、個人的に勉強すればよかったのではないかと思ったりもします。 その授業では、とくにアイヌの歴史は使わず、和人が入植してきてからの歴史ばかり やっていた気がします。そんなこともあって、どこかの街中の土産物屋で、 アイヌの神話を扱った、手作りのような冊子を買って読んだこともありました。 子どもの頃の話です。 それで、ちょっと読書の「箸休め」のように、本書を読んでみました。 北海道には、芦別とか士別とか、「別」のつく地名が多かったりします。 また、幌内とか、歌志内とか「内」のつく地名も多いです。 それもこれも、なんだか地形からくる名前のようなんですよね。 川だとか沢だとか、そういうところのアイヌの言葉から取っているみたい。 驚いたのは、北海道そのものの地名も、アイヌの言葉由来のようだということです。 「北海道」の「かい」の部分がそれにあたるようですね。 ただちょっと残念だったのは、札幌の人口を北海道の人口と間違っていたり (それもちょっと誇張されている数字でした)、 わが町の項では、温泉が無いのに温泉にちなんだ地名だと書かれているのですが、 温泉は20年くらい前に発見されて今でも何度かの閉鎖を経て、経営されていることですね。 10章にわかれていますが、それらのことを許すことができれば、楽しめる本でしょうか。 それぞれの章の最後には、北海道の銘菓が一つずつ紹介されていて、食べたくなったりもします。 しかし、編集者の人だとか、札幌の人口が550万なんて書かれていて、気付かないものなんですかね。 チェックも重労働だと思いますが、もしも版を重ねる場合には、直してほしいなぁ。

Posted by ブクログ

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