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ヤングガン・カルナバル グッドバイ、ヤングガン トクマ・ノベルズEdge
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2010/10/20 |
JAN | 9784198508739 |
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ヤングガン・カルナバル グッドバイ、ヤングガン
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
ついに最終巻。ページ数も多くなっている。 ハイブリッドがS小隊に襲われて半壊状態になる。あっさりと1巻から登場していたルイが死んでしまう。過去の話とか描かれなかったな。 ハイブリッドの面々は、すぐに追撃して、フィクサーの辻と、防衛庁長官の物部を殺す。当然S小隊が待ち構えて...
ついに最終巻。ページ数も多くなっている。 ハイブリッドがS小隊に襲われて半壊状態になる。あっさりと1巻から登場していたルイが死んでしまう。過去の話とか描かれなかったな。 ハイブリッドの面々は、すぐに追撃して、フィクサーの辻と、防衛庁長官の物部を殺す。当然S小隊が待ち構えているので死闘となった。塵八と弓華が何も言わずに、お互いの武器を渡し合って、マガジンを変えるシーンは映画みたいでカッコ良い。 巨悪も打ち倒して数ヶ月経つと塵八も卒業の時期になる。卒業と同時に塵八は殺し屋稼業を辞める。ハイブリッドは許可を出して、ゆっくりと卒業して一般人になるのかと思って部室にいたら、高尾錠輔に撃たれる。弓華がきて一緒に高尾を殺すが、血まみれで人を殺すところをユミコに見られてしまう。 ここで気になったのはユミコは弓華と会っているはずなのに初対面みたいなリアクションだ。エピローグの回想でも、塵八のことを考えているときに、卒業式の時のあの少女の殺し屋の、といっている。弓華とは、塵八に勉強を教えるときに会ってるし、弓華の女たらしについてカノコに聞いたりしているので認知はしているはずなんだがなんでだろ。カノコは事件の後に中国に行った弓華について行った。エピローグの感じだとカノコと音信不通といった状態でもなさそうだし、連絡を取っているのなら無理にでも塵八のことを聞きだすだろう。 違和感は気のせいで整合性を取ろうとすると、弓華に塵八について聞こうと思ったが弓華は中国に行ってしまい、カノコもそれについて行って音信不通なので聞けない。そんなある日に塵八がネームの入った袋を置いて行ったということなのかな。 塵八も人を殺した人間は一般人にはなれないって言ってたのに挑戦してみたくなったんだな。闇を抱えて弱さを見せなくなった塵八は、どんどん強くなっていくことだろう。 その後について考えると、塵八はなるべくユミコとは関わりたくないだろう。邪魔がいなくなったので、チェ・ミナや琴刃が食らいついてきて、ダニエラも狙ってるだろうしで塵八は暇ではなさそうだ。 一登と毒島が仲良くなってるみたいなんだが、いつか一悶着ありそう。絶対ある。頃合いで毒島は裏切るだろうし。 細かいところが気になりはしたが、どういう風にまとめるのかと思っていたところ、綺麗にまとまっていて良かった。エンディングとかは結構感動した。良い作品だった。
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長く続いてきたシリーズが急転直下で最後を迎える。カルナバル編で燃え尽きたようだったけどまだクライマックスは残っていたらしい。 アクション映画の残り1時間で畳み掛けるような構成。一気に読みきりたい。塵八や由美華たちの今後を考えるのも面白い。 最終的に毒島がやりたい放題やって美味しい...
長く続いてきたシリーズが急転直下で最後を迎える。カルナバル編で燃え尽きたようだったけどまだクライマックスは残っていたらしい。 アクション映画の残り1時間で畳み掛けるような構成。一気に読みきりたい。塵八や由美華たちの今後を考えるのも面白い。 最終的に毒島がやりたい放題やって美味しいとこ持っていったんじゃないかという気がする…。 ラストシーンはいかにもというべき演出。アクションものの見所が余さず使われている。長い映画を見終わったような読後感。
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