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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2010/10/19 |
| JAN | 9784087466263 |
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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
作品紹介・あらすじ 「注文の多い料理店」や「風の又三郎」など、誰もが知っている名作童話から生まれる、誰も見たことのない新しい"ミヤザワケンジ"の文学。世界の終わりとはじまり、夢と現実、生と死。すべてが曖昧になった場所で織り成される24篇が、あなたの感性にかつ...
作品紹介・あらすじ 「注文の多い料理店」や「風の又三郎」など、誰もが知っている名作童話から生まれる、誰も見たことのない新しい"ミヤザワケンジ"の文学。世界の終わりとはじまり、夢と現実、生と死。すべてが曖昧になった場所で織り成される24篇が、あなたの感性にかつてないほどの衝撃を与える。異能の作家・高橋源一郎の手によって開かれる、賢治にも描けなかった賢治ワールド。最強トリビュートの決定盤。第16回宮沢賢治賞受賞。 ***** 24編からなる短編集。 作品紹介で「すべてが曖昧になった場所」とあるけれど、まさにそんな印象。どの短篇も話のバックボーンや状況説明はなく、白黒はっきりした結末もなし。だから「もうはっきりしてよ!」って人は好きになれない短編が24編も詰まっていることになる。 僕は「もうはっきりしてよ!」って思わない、むしろ「はっきりしてなくて面白い」と思ってしまうので、大好物の短編が24編も詰まっている作品だった。 そしていつも思うのだけれど、高橋源一郎の殆んどの作品には、そこはかとない哀しみが漂っている。「悲しみ」じゃなくて「哀しみ」という表記の方が似合うようなそれ。最後の「水仙月の四日」なんかは本当に胸にグググっと刺さってしまった。
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よくわからない話が多い。 言葉の選び方が凄い。 よくわからないうちに、いつの間にか引き込まれています。
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高橋源一郎が宮沢賢治の著作と思しきタイトルで物語を書き連ねた短編集。 同タイトルの賢治作品を踏襲したいわゆるパスティーシュなのかと思い読み進めると、本当に根幹の設定(例えば『注文の多い料理店』なら「二人組が言葉巧みにだまされる話」)のみを残して、あとは到底常人では思い描かないよ...
高橋源一郎が宮沢賢治の著作と思しきタイトルで物語を書き連ねた短編集。 同タイトルの賢治作品を踏襲したいわゆるパスティーシュなのかと思い読み進めると、本当に根幹の設定(例えば『注文の多い料理店』なら「二人組が言葉巧みにだまされる話」)のみを残して、あとは到底常人では思い描かないような内容の物語がこれでもかと詰め込まれる。 「宮沢賢治」ではなく、「ミヤザワケンジ」であるところが本作の肝なのかもしれない。 しかし読後はなんだか不思議と宮沢賢治作品を読み終えた感覚(それこそ『注文の多い料理店』のぞっとするオチとか、『なめとこ山』の悲しい結末とか)が胸を満たす。 なんだか自分の知らない世界に足を踏み入れてしまった、わくわくもするが、恐怖の方が強い感覚を思い出す。 なにか教訓めいたことが分かりやすく文章になっている小説ではないが、「文章を読み、言葉にできない感覚に陥りたい」人にはたいへんおすすめ。
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