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義にあらず 吉良上野介の妻 幻冬舎時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/10/10 |
JAN | 9784344415621 |
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義にあらず
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忠臣蔵でおなじみの赤穂義士の話を、吉良の妻・富子の視点から見た作品。 切り口は斬新で面白いと思ったのだが、いくら読んでも吉良側の立場・真実(?)などが分かっても、まったく吉良に同情する気にならないから不思議。 ただ昨今、赤穂義士のその後的な話はあっても、吉良側があの討ち入りの後ど...
忠臣蔵でおなじみの赤穂義士の話を、吉良の妻・富子の視点から見た作品。 切り口は斬新で面白いと思ったのだが、いくら読んでも吉良側の立場・真実(?)などが分かっても、まったく吉良に同情する気にならないから不思議。 ただ昨今、赤穂義士のその後的な話はあっても、吉良側があの討ち入りの後どうなったか、あまり知られていないと思うが、吉良の嫡男(養子)義周のその後が書かれており、その悲惨な生涯に同情してしまった。
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