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10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと PHP文庫
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10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと PHP文庫

菅原裕子【著】

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10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと PHP文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2010/10/05
JAN 9784569675305

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商品レビュー

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2025/02/14

子育てに悩んだりアドバイスを求めている人は多いと思う。 でも、「答え」がないことは薄々分かっている。子供は一人ひとり違うからだ。 だから、「5分でわかる!子育てのコツ」とかいう本なら手に取らないだろう。 もう何年前だったかも覚えていないが、「コーチング」、つまり見守る姿勢のヒン...

子育てに悩んだりアドバイスを求めている人は多いと思う。 でも、「答え」がないことは薄々分かっている。子供は一人ひとり違うからだ。 だから、「5分でわかる!子育てのコツ」とかいう本なら手に取らないだろう。 もう何年前だったかも覚えていないが、「コーチング」、つまり見守る姿勢のヒントを得ようと手に取った本。だったと思う。古本屋で。 全編読んではいない。 パラパラめくって、気になるところだけ読んだ。 とても、タメになった。 子供に携帯を持たせるなら、月にいくらまでなら親が払うと決めて、それ以上は絶対に出さない。 その枠の中なら自由にさせ、口を出さない。 「自由を与えられた子ともが向き合うのは、自分が作り出した、あるいは自分の前に現れた現実です。携帯電話を使いすぎて料金が払えないという問題。お小遣いを使いすぎて、本来買いたいものが買えなくなったという問題です。 それらの問題と向き合うとき、子どもははじめて、それらの問題をどう解決するかを考えます。これが子どもが問題と向き合っている状態です。 ところが、ここで親がうるさく介入したらどうなるでしょう。 『電話料金どうするの?あなたが使いすぎるからこんなことになるのよ』『だから言ったでしょう。お金は考えながら使わなきゃいけないって』などとうるさく言うと、子どもが向き合って何とかしなければならないのは、問題ではなくうるさい親です。」 「親の役割は、子どもを何とかすることではなく、子どもが自分で学ぶ環境を作ってやることです。子どもが自分で、自分の人生を何とかできるように力を蓄えさせるのです。それがコーチの仕事です。 『飢えている人がいたら、魚を釣ってあげますか?魚の釣り方を教えますか?』 魚を釣ってあげるのは、子どもを何とかしようとして、親が子どものかわりに働くヘルプです。子どもが乳幼児の頃には必要な仕事でした。 魚の釣り方を教えるのはサポートです。魚の釣り方を教え、あとは子どもが自分でやっていくのを見守ります。このとき子どもは、人生が自分のものであることを学び、よりよいやり方を考え、このプロセスで子どもは強くなるのです。 このプロセスで自由を与えられた子どもは、時には目を輝かせながら、時にはつらいと泣きながら、人生を作り上げる作業をしていきます。だから強くなれるのです。どんなに大変でも、最後は自分でやらなければならないことを学んでいきます。 そして、自分の人生を引き受ける過程で、子どもは自分を律する(コントロール)ことを学びます。自分を律しないと自分がほしいものを手に入れられないことを学ぶのです。 感情をコントロールし、行動をコントロールできるようになるのです。」 見事な説明。 そのまま、僕の親としての基本姿勢だ。 うちの子は今、18と14。ふたりとも、駄々をこねるということがない。それが何の効果も生まないことを知っているからだろう。

Posted by ブクログ

2023/12/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

10代の子どもの心のコーチングということで、 今私の子どもは8歳。 これから来るであろう思春期に向けて、 どんな事が起こり得るのか、 思春期の子どものことを知ろうとして手に取った本。 やはり共通して大切なのは、 条件付きの愛情ではなく、 存在そのもの、ありのままを肯定する愛情。 子供の成長に合わせて、子供自身に任せていくと子供の自立はやってくるということ。 今はたくさんの「すべき」があった時代から、自分がどう行きたいか?という時代へと変化してきている。 そして、情報化社会のなか、選ぶ選択肢が多すぎて親自身も惑わされてしまう。 良いとされている物、したほうが良い事などの情報、それらは役に立つこともあるが、ほとんどが小手先のことしか言っていない。 本当に大切なことは何か? どんな物でもいい意味で疑い、 鵜呑みにせず、 自分にとってはどうなのか?と考える力、 本質を捉える力がさらに必要だとおもった。 親は子供が何を言いたいのか、大体のことは想像がついてしまう。察する事ができてしまう。 でもだからと言って、 子供が言葉で、感情や気持ちを説明する機会を奪ってしまってはいけないなと思った。 どんな時でも、子供の言葉で話してもらうような関わり方をしようと思った。 日々のそう言った関わり方が子供にとっての表現の練習になる。言語化は一日にしてならず。 そして、 何事も「自己決定」が大切だということ。 子どもが自分で決めたからこそ結果にも責任が持てる。 それは「自分の人生は自分次第でなんとでもできる」と自信を持って生きていくことに繋がっていく。 その経験はとても重要だと再確認した。   自分の人生を生きていく上で「感情」は大切。 それは、本当にどんな感情も大切だということ。マイナス感情もプラス感情も大切な自分の感情の一部。 感情を味わい切ることで自己理解が深まる。 だけど、感情に囚われすぎていると物事の本質は見えてこない。 本質が見えないと前に進めない。 事実と感情に分けることはとても大切だと思った。   親にとって思春期の時期の子育ては特に、 親の忍耐と覚悟が大切だと思った。 思春期の時期の子供の不安定さを全て受け止めるのは親にとっても本当に苦しいこと。 だけど、それをそのまま受け止めずに、 なんとかしようとすればするほど、 実は子どもはつらい、という事実は忘れずに心に留めておこうと思った。 不安定な状態そのままを親に受け止めてもらえたからこそ、子どもは心から安心できる。 どんな状態になっても親が受けとめてくれると子どもが認識できたとき、子どもは自分の力で乗り越える一歩を踏み出す勇気が出る。 すぐにでもなんとかしようと思う心は、 結局は親が自分の安心を求めているから。 子供のために、全てを受け止める覚悟を持ちたいと思った。   そして、子供を守るためには、 限界設定と自由とのバランスがとても大切だということも忘れたくないと思った。 限界設定を作ったら親も断固として守る意思がいる。 限界設定があるということが子どもの自律にもつながる。 限界設定のある中で自由を与えられ、 そこでの快と不快にまつわるすべての責任をしっかりと本人に取らせることも大切。 それが子どもにとっての貴重な経験になることを忘れずに見守りたいと思った。   全体を通して学んだ事は、 小手先のテクニックではなく、 子供と真剣に、本気で向き合う事が何より大切だということ。 良い言葉を使うだけでは子供に見抜かれてしまう。 テクニックだけでは子どもの心には響かない。 子供たちが欲しいのは親の本気。 子供との関係性をしっかり理解した上で、 親は親の心から出る言葉で、 とにかく本気で向き合っていこうと思った。

Posted by ブクログ

2023/01/20

『子どもの心のコーチング』思春期版。 p65 「できない」と「しない」には、大きな違いがあります。「できない」と言っている間は選択がありません。ところが、「しない」を選択した瞬間に、「する」という選択が生まれます。 p81 私たちのところに生まれてきて、生きている以上のことを...

『子どもの心のコーチング』思春期版。 p65 「できない」と「しない」には、大きな違いがあります。「できない」と言っている間は選択がありません。ところが、「しない」を選択した瞬間に、「する」という選択が生まれます。 p81 私たちのところに生まれてきて、生きている以上のことをしてくれるとしたら、それはすべて特別な贈り物です。それ以上の贈り物を無理に引き出そうとしてはいけません。 p83 親の子どもに対する感謝が信頼を生み、信頼が親への尊敬になって返ってきます。この相互関係が、かつては存在し、今はなき「畏れ多きもの」にかわって、子どものシールドとなって子どもを守るもののひとつではないかと思います。 p88 そして、子どもを信頼することは、とりもなおさず、親自身が自分を信頼することから始まります。自分を信じてみてください。「私は大丈夫!」と。すると、自分はその信頼にこたえられる人であることがわかります。そして、子どもを信じてください。「あの子は大丈夫!」と。彼らはその信頼にこたえようとしてくれます。 ハァ、育児って本当どんどん悩みがアップデートされていく気がするよ。 娘がこれから思春期という荒れた大海原をなんとか渡っていけるように、あくまでも私は理性的なコーチなのだという姿勢を忘れず、あまり思い詰めすぎず、サポートしていきたい。

Posted by ブクログ