- 中古
- 書籍
- 文庫
美母と叔母と相姦犯 フランス書院文庫
定価 ¥764
550円 定価より214円(28%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | フランス書院 |
発売年月日 | 2010/09/25 |
JAN | 9784829617410 |
- 書籍
- 文庫
美母と叔母と相姦犯
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
美母と叔母と相姦犯
¥550
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
相姦要素のある凌辱でヒロインを堕とすまでが終始繰り広げられる
前作にしてデビュー作『淫獣家族-母と二人の姉』は、凌辱要素も多分に含んだ相姦物語だったが、今回は相姦要素を含んだ凌辱展開と言えよう。ヒロインを堕とす展開そのものは変わらないが、背徳の交わりに慄く叔母(28歳)や実母(37歳)を強引なゴーイングマイウェイで責め立て続け、遂に陥落まで...
前作にしてデビュー作『淫獣家族-母と二人の姉』は、凌辱要素も多分に含んだ相姦物語だったが、今回は相姦要素を含んだ凌辱展開と言えよう。ヒロインを堕とす展開そのものは変わらないが、背徳の交わりに慄く叔母(28歳)や実母(37歳)を強引なゴーイングマイウェイで責め立て続け、遂に陥落まで持ち込む魔少年な主人公(16歳)の独り善がりな面が強調された作品でもある。この意味で作者は完全に凌辱作家へシフトしたのかもしれないが、誘惑作品に多く用いられる人物構成によって、悪党どもが1人のヒロインをたらい回しするような凌辱作品とは一線を画した趣きが醸されている。それでも序盤から徹頭徹尾、終始一貫して官能シーンばかり。実に興奮度の高い内容である。 展開はいたってシンプル。想いを寄せる叔母や実母への情に湿りを帯び始める状況説明が第1章で綴られた後はずっと責めっ放しの主人公だが、時間経過を巧みに活かしており、例えば第2章で凌辱された叔母が、翌日には風呂場で責められ(第3章)、その直後にはダイニングテーブルへ移動して凌辱の続き(第4章)といったように、章を跨いで繰り広げられる続けざまの責めが「まだヤってる」という興奮の多大な増幅に貢献している。実母に至っては3日3晩や1ヶ月というスパンで責められ続けるいやらしさがあり、禁忌の許されない行為に憂い、夜通し責められて絶頂を繰り返す肉欲の墜落に「女」を知らされながらも、冷静になっては改めて主人公を諭そうとする心情の揺れが存分に描かれている。それでも実母の心情をメインに据えた後半では「母」が「女」に浸食されていくような悩ましさの果てに叔母への嫉妬まで見せ始め、知らぬ間に豹変した痴態には叔母も戸惑う積極的な乱れっぷりである。 先に堕ちた叔母も含めて最後は骨の髄まで陥落した「牝」達の淫らに爛れた相姦主従関係の完成がある種の達成感にも似た感慨を抱かせるような淫猥で被虐の素晴らしさがあった。
DSK