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子どもの国語力は「暗読み」でぐんぐん伸びる SB新書
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子どもの国語力は「暗読み」でぐんぐん伸びる SB新書

鈴木信一【著】

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子どもの国語力は「暗読み」でぐんぐん伸びる SB新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ソフトバンククリエイティブ
発売年月日 2010/09/25
JAN 9784797362206

子どもの国語力は「暗読み」でぐんぐん伸びる

¥110

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2020/01/05

寝床を暗くして子供に語り聞かせる「暗読」、読解力、想像力の育成にもちろん役立つのだろう。しかし著者の書いている通り、親の気構えと時間の問題。

Posted by ブクログ

2019/06/12

暗読みというのは、暗記して読むことかと思ったら、違いました。が、著者のどくとくな観点で記された暗読みの魅力に惹かれます。 すべて実施するのは大変ですが、試す価値ありだとおもう

Posted by ブクログ

2011/07/26

絵本の読み聞かせだけでは子供の国語力は定着しない・・・とのこと。 なら、国語力を伸ばすという「暗読み」とは何?気になりますよね。 本によると、本当の国語力とは文章から映像を想像することができて、前後関係や結論を推測したり把握できる能力があること。なんだそうで、 絵本ではビジュア...

絵本の読み聞かせだけでは子供の国語力は定着しない・・・とのこと。 なら、国語力を伸ばすという「暗読み」とは何?気になりますよね。 本によると、本当の国語力とは文章から映像を想像することができて、前後関係や結論を推測したり把握できる能力があること。なんだそうで、 絵本ではビジュアルに頼ってしまい、言葉だけからすべてを想像することができなくなってしまうというのです。 そこで、小学生くらいになったら、夜寝る前に親が口頭でお話をしてあげましょう。という内容です。 世に存在する物語を暗記して語ってもいいですが、出たとこ勝負で創作してもいいのです。その場合はコツがいくつかあり、「今ある1文の不足情報を補うこと」 「なぜなら、ところが、なんとといったキーワードで展開していくこと」などです。 それがあれば誰でもお話が作れるし、質問を交えながらお話を進めるというような子供の想像力を高めることも可能なんだそうです。 他にも、お勧めの童話や古典が紹介されています。 童話では宮沢賢治・新美南吉。 古典からの引用で面白いと思ったお話は沙石集「児の飴くひたる事」「ねずみの婿取り」「正直にして宝を得たる事」でした。 真の国語力は必ずすべての可能性を助けることになると思うので、 がんばって「暗読み」やってあげようかと思います。(今はまだ絵本ですけど) もしかして私の国語力も上がったりして・・・今更何の可能性を助けるのだろう?老化防止?

Posted by ブクログ

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