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2011年ユーロ大炎上!日本経済復活の始まり
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/09/18 |
JAN | 9784062165822 |
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2011年ユーロ大炎上!日本経済復活の始まり
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商品レビュー
2.4
8件のお客様レビュー
増田悦佐氏を先生と呼んでいることから影響を受けていることはいいとして、氏の文章をほとんどそのまま移植しているような箇所がかなりある。 胡散臭いという意見も読む前に目にしたが、読んでみて納得した。 自分独自の文章を書いて欲しい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
金鉱山を保有する著者・松藤民輔。 様々なデータから金地金が高騰すると主張。 物価上昇率などを加味するとまだまだ最高値はほど遠い。 円高も加味すると、まだまだまだ金は上がる。 ギリシャ危機が声高に。 しかし、実態がひどいのはイギリス。 サッチャー以後、金融立国に転じたイギリス。 その結果、産業が廃れヘッジファンドの餌食に。 ユーロ危機に加え、イギリスも相当ヤバいとのこと。 我が世を謳歌する中国。 食料価格や資源価格の高騰でインフレに苦しむ。 産業が発展することで人件費なども高騰気味。 日本企業の向上などが南進を検討している。 世界の向上を失うと、中国はただの超高齢国家に転落へ。 人民解放軍が蜂起に備え拡大される矛盾。 その綻びが大きくなるのも時間の問題か。 アメリカの量的緩和も引くに引けない状況に。 住宅バブルの崩壊はこれからが本格化。 日本よりもひどい医療・年金制度。 アメリカ先導の金融経済、終わりの始まり。 我が日本。 財政的な悲観論はやまないが他国に比べ明るい。 モノ作りは日本の技術なしではなし得ない。 金融が破綻したとしてもその技術力で復活は確実。 日本経済復活の始まり。 最近、欧州不安や米国景気悪化による円高のニュース。 日本も震災復興の2次予算が組まれない不自然さ。 国債バブルが弾ける日が刻々と迫っている気がする。 面白かった。
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あまりに独善的で、まるで預言書のようでした。正直言って、この本の内容を参考すべきかどうかさえちょっと疑問です。
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