![奇跡の生還へ導く人 極限状況の「サードマン現象」](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001643/0016438159LL.jpg)
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奇跡の生還へ導く人 極限状況の「サードマン現象」
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/09/15 |
JAN | 9784105062514 |
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奇跡の生還へ導く人
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
科学的に説明の出来るものもあれば、そうではないものもある。 サードマンの存在も興味深いが、単純に極限状態からの奇跡の生還劇としても楽しめる。
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「個人の枠を超えて集合無意識へと広がっているのではないか…」p245 右脳の同期という側面から言ってもこれはありうるだろう。種としての力、その恩恵と言い換えてもよい。 「サードマンは希望の媒介者」p247 まさに「希望とは共構築されるもの」だ。しかしそれがサードマンと行うと...
「個人の枠を超えて集合無意識へと広がっているのではないか…」p245 右脳の同期という側面から言ってもこれはありうるだろう。種としての力、その恩恵と言い換えてもよい。 「サードマンは希望の媒介者」p247 まさに「希望とは共構築されるもの」だ。しかしそれがサードマンと行うとなると、その前段によい人間のイメージが備わっているかがポイントと言えるだろう。破壊者のイメージが出てくる場合は、圧倒的に愛着形成の段階で「邪悪な人」を観ている場合が多いように思う。 ここには述べられていないが、利他の視点(他者のために生き残らねば=種への貢献)が、サードマン出現に関係している可能性もあるのではないか。 食料をサードマンのために分けようとする描写がいくつかある。 『集合知とは何か』に出てくる「潜入」と、ここに出てくる「没入」は、弧を同じにしたものかもしれない。本来は瞑想などを繰り返していかないとたどり着けない種としての領域=集合無意識、そこへのアクセスを示す概念。 『私はすでに死んでいる』に出てた、島皮質と自己認識の関係に繋がる話もあり。 『神々の沈黙』は読んどこう。
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これは極限状態で起こる「もう一人いた気がする」「誰かが励ましてくれた気がする」という現象に関する本。心理学的な考え方で読むかオカルト的な考え方で読むかで感想がだいぶ変わりそうで面白い。
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