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隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2010/09/10 |
JAN | 9784480427274 |
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隣のアボリジニ
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商品レビュー
3.9
36件のお客様レビュー
#2024年に読んだ本 55冊目 #10月に読んだ本 2冊目 著者自身と、著者が取材した それぞれの人の、一人称というものを 大事にして書かれているのが誠実だと思う
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ふむふむ。読みやすい。 先住民、とかいうステレオタイプってなんの意味もないなというのがよくわかる。皆現代を生きているのだから。しかし呪術師はおっかねえ。
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『本は読めないものだから心配するな』で紹介されていて読みたくなった本。 『獣の奏者』や守り人シリーズは、こんな地道な調査や生活経験を背景に出来上がったファンタジーなんだな。それは面白いはずだ! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んだ時も似たようなことを思った気が...
『本は読めないものだから心配するな』で紹介されていて読みたくなった本。 『獣の奏者』や守り人シリーズは、こんな地道な調査や生活経験を背景に出来上がったファンタジーなんだな。それは面白いはずだ! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んだ時も似たようなことを思った気がするけど、多民族の共生とはなんと複雑で難しいことか。差別が良くないのは分かるが、「同じ扱いをする」ことも実は決して「平等」ではない。 日本でも、自分の身近なところにも、同じような課題がたくさんありそうだ。
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