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隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民 ちくま文庫
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隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民 ちくま文庫

上橋菜穂子【著】

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隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民 ちくま文庫

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2010/09/10
JAN 9784480427274

隣のアボリジニ

¥330

商品レビュー

3.9

35件のお客様レビュー

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2024/08/01

ふむふむ。読みやすい。 先住民、とかいうステレオタイプってなんの意味もないなというのがよくわかる。皆現代を生きているのだから。しかし呪術師はおっかねえ。

Posted by ブクログ

2024/02/03

『本は読めないものだから心配するな』で紹介されていて読みたくなった本。 『獣の奏者』や守り人シリーズは、こんな地道な調査や生活経験を背景に出来上がったファンタジーなんだな。それは面白いはずだ! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んだ時も似たようなことを思った気が...

『本は読めないものだから心配するな』で紹介されていて読みたくなった本。 『獣の奏者』や守り人シリーズは、こんな地道な調査や生活経験を背景に出来上がったファンタジーなんだな。それは面白いはずだ! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んだ時も似たようなことを思った気がするけど、多民族の共生とはなんと複雑で難しいことか。差別が良くないのは分かるが、「同じ扱いをする」ことも実は決して「平等」ではない。 日本でも、自分の身近なところにも、同じような課題がたくさんありそうだ。

Posted by ブクログ

2023/12/06

「獣の奏者」など小説家として活躍される上橋菜穂子さんによる、オーストラリアの先住民アボリジニたちとの関わりや実態を記録した本。ここにはフラットな視点でアボリジニたちのリアルな生活や現状を知ることができます。 インタラクティブメディア学科3年

Posted by ブクログ

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