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鉄道と日本軍 ちくま新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2010/09/10 |
| JAN | 9784480065698 |
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鉄道と日本軍
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
幕末から日露戦争にかけての鉄道と日本軍の関係を深く掘り下げた本書は、鉄道の整備や利用が国家の発展にどのように寄与したかを明らかにしています。明治時代の鉄道の歴史を詳細に描写し、特に鉄道開業時の明治天皇の移動に関する具体的な時刻まで記載されている点が、読者を引き込む要素となっています。鉄道が国策や国防の観点からどのように機能したのか、また民間企業の役割や財政的制約についても考察されており、鉄道の狭軌と広軌の選択についても触れられています。物資や兵士の輸送における鉄道の重要性が示され、新たな視野を提供する内容が詰まっています。内容は濃厚であるものの、読み進めるのにやや苦労する部分もあるようです。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
明治時代の日本の鉄道の歴史について、日本陸軍と関連させて述べたもの。鉄道の変遷は特に詳しく、また開業の際など明治天皇が鉄道で移動された時の正確な時刻の記述など、マニアックなまでに詳細である。簡潔にとてもよくまとめられた良書。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 鉄道は、いつの時代も最大の国家プロジェクトだった。 同時に、鉄道は軍事と不可分のものでもあった。 泰平の長い眠りから覚め、弱肉強食の熾烈な国際関係の渦に放り出された日本が、富国強兵政策のもとでひたすら国力涵養に努め、植民地化を免れて、列強の一角を占めることができた時期こそ、鉄道の黎明期だった。 鉄道と軍事の一体化に努めたことにも、その力の源泉はある。 国策としての鉄道に光を当て、日本の発展をたどる。 [ 目次 ] 第1部 西南の役と鉄道(鉄道時代の幕明け;西南の役) 第2部 日清戦争と鉄道(東西両京幹線問題;富国強兵と鉄道;日清戦争) 第3部 日露戦争と鉄道(鉄道権益;ロシアの脅威;日露開戦;鉄道戦争) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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国内から朝鮮半島、大陸へ。 大日本帝国の勢力拡大に果たした役割とは。 鉄道は国家なり。 幕末から日露戦争まで、鉄道の開設や、鉄道 が国策・国防という面から述べる。 本書を読むと、新橋、品川間の鉄道建設以降、 日本国内に鉄道網を張り巡らせることが、如何 に困難であっ...
国内から朝鮮半島、大陸へ。 大日本帝国の勢力拡大に果たした役割とは。 鉄道は国家なり。 幕末から日露戦争まで、鉄道の開設や、鉄道 が国策・国防という面から述べる。 本書を読むと、新橋、品川間の鉄道建設以降、 日本国内に鉄道網を張り巡らせることが、如何 に困難であったのかという事が良くわかる。 政府に金がなかったことから、民間の鉄道会社 が果たした役割が大きい。(私鉄だったものが 明治39年に鉄道国有法が公布されたため、国鉄 となった) 日本の在来線は狭軌(新幹線は広軌)であるが 政府に金がない事を考えると、やむを得ない選 択であったかもしれない。(その後、いくども 広軌論が唱えられるが、財政上の問題から、新 幹線まで実現することがなかった) また、物資、兵士の輸送など日清、日露戦争に 果たした役割も大きい事がわかった。(本書を 読んで新しい視野が開けたのは成果である。) 内容が濃くて良書であるが、なかなか読み進め るのが、苦労したのは、フィーリングの問題か もしれない。
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