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四月の橋 講談社ノベルス
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四月の橋 講談社ノベルス

小島正樹【著】

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四月の橋 講談社ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/09/06
JAN 9784061827448

四月の橋

¥935

商品レビュー

3.1

13件のお客様レビュー

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2021/04/08

リバーカヤックが趣味のイソ弁の川路弘太郎が主人公。思いを寄せる少し年上の女性弁護士泉の父親が殺人容疑で逮捕され、その弁護を引き受けることになる。弘太郎と泉が調べていくと殺人事件の様相は非常に複雑になって来るが、結末はなーんだとなってしまった。ちょっと肩透かしかなあ。親切に話を聞い...

リバーカヤックが趣味のイソ弁の川路弘太郎が主人公。思いを寄せる少し年上の女性弁護士泉の父親が殺人容疑で逮捕され、その弁護を引き受けることになる。弘太郎と泉が調べていくと殺人事件の様相は非常に複雑になって来るが、結末はなーんだとなってしまった。ちょっと肩透かしかなあ。親切に話を聞いてくれた担当署の刑事は、ちょっと怪しいぞ、きっと裏切るぞと思っていたら、やっぱりね。バレバレだね。主人公が熱中するカヤックのことやその仲間たちのことは、なかなか面白く描かれはしている。そのカヤックを使った結末に持っていっているが、無理やり感はないでもない。

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2021/02/08

カヤック仲間たちが素敵。あと神馬警部補も。今回あんまり邦彦さんの活躍が表に出なかったけど、みんなの連携プレーでさわやかな結末。

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2017/02/19

弁護士川名弘太郎が探偵のシリーズ。河口で発見された死体の殺害犯として逮捕された容疑者の弁護を引き受けることに・・・ 今回は友人の那珂邦彦の登場が前作より少なくて残念です。でも、ミステリーとしては面白かったです。事件はどう転がったいくのかハラハラしながら読みました。

Posted by ブクログ