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宮廷の愛人(上) ブーリン家の姉妹 集英社文庫
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宮廷の愛人(上) ブーリン家の姉妹 集英社文庫

フィリッパグレゴリー【著】, 高里ひろ【訳】

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宮廷の愛人(上) ブーリン家の姉妹 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2010/09/25
JAN 9784087606102

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 宮廷恋愛権力闘争
  • 16世紀イングランドエリザベス女王
  • 幼馴染の禁断の恋
  • 国賊の汚名と葛藤
  • 政治と愛の交錯
  • 恋愛の難しさと自由
  • 結婚を迫られる女性
  • 強い国家と男性支配
  • 翻訳の良さで読みやすい
  • 人気シリーズ第3弾

エリザベス女王の即位後の物語は、恋愛と権力の交錯を描き、16世紀イングランドの複雑な政治情勢を背景にしています。主人公エリザベスは、国を治めるために適切な結婚を迫られる一方で、幼馴染のロバート・ダドリーに心を奪われ、彼との関係が国政に影響を及ぼす様子が緊迫感を持って描かれています。ダドリーの過去や、彼の結婚生活の不一致も興味深く、時代背景と相まって、恋愛の難しさが浮き彫りになります。前作に比べて命の危機が薄れ、明るい雰囲気で読みやすさが増したこの巻は、翻訳の良さも相まって、一気に読了する魅力を持っています。エリザベスとダドリーの関係は、自由な恋愛が許されない時代の中での葛藤を描き、読者を引き込む要素が満載です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/08/28

エリザベスを追いかけるロバート・ダドリー。愛情よりも権力欲が目的のダドリーですが、彼の手練手管に絡みとられてゆくエリザベス。 後に処女王として「イングランドと結婚しました」と宣う彼女の強かさ。アラン伯やフェルディナント大公相手には、その片鱗が見えるものの、ダドリー相手には素朴な生...

エリザベスを追いかけるロバート・ダドリー。愛情よりも権力欲が目的のダドリーですが、彼の手練手管に絡みとられてゆくエリザベス。 後に処女王として「イングランドと結婚しました」と宣う彼女の強かさ。アラン伯やフェルディナント大公相手には、その片鱗が見えるものの、ダドリー相手には素朴な生娘のような態度を見せてしまいます。これが、惚れた弱みと言うものなのかしら。 ダドリーの妻であるエイミーも、純粋なまでに彼の夫が、俗にいう「良き夫」であることを信じてやまない。そして「良き妻」であろうとして、自らを苦悩の中に起き続けてしまいます。 権力にこだわることをやめて、奥さんの元へ戻ってくればいいのに。まあ、恋に恋焦がれている時分に、盲目のまま結婚した二人が、時を経て違う景色を求めるようになってしまったというのは、ありがちな結末ではあるのかな。 この3人の恋模様が、どう転がってどんな場所に落ち着くのか。 ダドリーはエリザベス女王の愛人の一人だったと思うのだけど、女王様は生涯に何人か愛人がいたので、いつの愛人になるのかがちょっと記憶から出てこない。 調べればわかることだけど、確か最後の愛人だったような気もする。 とすると、上巻の状況からは二転三転してゆくのか。 中途半端な予備知識の答え合わせもしながら、読み進めている「宮廷の愛人」上巻。 下巻で答え合わせされるはずなので、続き続き。

Posted by ブクログ

2018/02/14

「ブーリン家の姉妹」シリーズ3作目、ということになるのですね。 アン・ブーリンの娘であるエリザベスが、若き女王になってからの話。 このあたりの時代が好きなので、詳しく描かれているのは嬉しい。 1558年、エリザベスが女王に即位し、祝福されます。 異母姉のメアリー女王が没するまで...

「ブーリン家の姉妹」シリーズ3作目、ということになるのですね。 アン・ブーリンの娘であるエリザベスが、若き女王になってからの話。 このあたりの時代が好きなので、詳しく描かれているのは嬉しい。 1558年、エリザベスが女王に即位し、祝福されます。 異母姉のメアリー女王が没するまで、プロテスタントの迫害があり、国は混乱していたから。 今度はカトリックの肩身が狭くなる番だが、エリザベスは宥和政策を取ってバランスを取ろうとします。 女王は他国の王家と婚姻して、有意義な同盟を結ばなくてはならないのですが‥ 幼馴染の寵臣ロバート・ダドリーを主馬頭に任命し、宮廷の催しを任せます。 ロバートの父はかって宰相でしたが大逆罪で処刑され、ロバートもしばらくはロンドン塔に投獄されていた身。釈放されても仕事がないままでした。 それでも、エリザベス自身よりも宮廷で暮らした時期が長く、儀礼に通じていたというのが面白い。 どう振る舞ったらいいかわからないエリザベスにしきたりを教え、巧みにイメージアップを図っていくのです。 ロバートには若くして結婚した妻のエイミーがいるのですが、農場暮らしが好きで宮廷が嫌いという女性なので、都には出てこないまま。 互いに見た目で恋をして結婚してしまったこの夫婦が、いかに合わないかがありありと描かれていて、よくわかり、なんとも言えない気持ちに。 離婚が難しい時代の辛さというか。この時代でも不可能ではなかったので、エイミーは別れたほうが良かったのにね、というか。 (ロバートの場合、もしも、16歳で結婚しちゃわなかったら、父の謀反にもっと加担させられて命を落としただろうと思うと、ナンですが) 前の作品に比べると、命がけの危険が続く重さが薄れている分、読みやすいかも。 この作者はどうも、メアリー女王のほうが好きなんだなというところが微妙ですね(笑)

Posted by ブクログ

2017/08/06

ブーリン家の姉妹3上巻。 この巻、面白くて一気に読んでしまった!1,2巻も面白かったが、常に緊張感、というか、主要人物があっけなく処刑されていく暗さがつきまとい、重苦しい気分で読んでいたが、エリザベスが女王になり、1,2巻ほどは切迫感がなくなって明るい気持ちで読めたせいかも? 翻...

ブーリン家の姉妹3上巻。 この巻、面白くて一気に読んでしまった!1,2巻も面白かったが、常に緊張感、というか、主要人物があっけなく処刑されていく暗さがつきまとい、重苦しい気分で読んでいたが、エリザベスが女王になり、1,2巻ほどは切迫感がなくなって明るい気持ちで読めたせいかも? 翻訳の良さも影響してるかな。洋書読んでるという感じがしなかった。 エリザベス女王の時代をロバート・ダドリー目線で読ませる。時々、妻エイミー目線あり。早く下巻を読みたい。あまりの面白さに他の事が一切ストップしている(汗)

Posted by ブクログ

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