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愛の労働あるいは依存とケアの正義論
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 白澤社/現代書館 |
| 発売年月日 | 2010/08/27 |
| JAN | 9784768479353 |
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2件のお客様レビュー
メモ→https://x.com/nobushiromasaki/status/1832913324696367504
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「脆弱」って訳しているけど、vulnerableは「弱い」 the vulnerableは「弱者」でいいんじゃないかなあ。 第2章でグッディンのProtecting the vulnerableやトムソンの妊娠中絶擁護論を検討している。 けっきょく「正義」って語を自分...
「脆弱」って訳しているけど、vulnerableは「弱い」 the vulnerableは「弱者」でいいんじゃないかなあ。 第2章でグッディンのProtecting the vulnerableやトムソンの妊娠中絶擁護論を検討している。 けっきょく「正義」って語を自分の使いたいように使っているだけで、ケアの倫理学特有の問題はまあ特に解決されていないと思うが、とりあえず検討が必要だろう。 無神経な医者に対する憎悪がすごい。
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