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荒地 岩波文庫
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荒地 岩波文庫

T.S.エリオット【作】, 岩崎宗治【訳】

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荒地 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/08/19
JAN 9784003225820

荒地

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商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2025/10/23

日本の戦後の詩人たちが、エリオットの言う"荒地"と退廃した日本のイメージとを重ね、その詩の本来の持ち味である、歴史的な詩たちの引用や、その宗教的な意味を取り合うことのなかったという話は興味深い。"荒地"は、エリオットの意思とは精神的にも物理...

日本の戦後の詩人たちが、エリオットの言う"荒地"と退廃した日本のイメージとを重ね、その詩の本来の持ち味である、歴史的な詩たちの引用や、その宗教的な意味を取り合うことのなかったという話は興味深い。"荒地"は、エリオットの意思とは精神的にも物理的にも遠く離れたところで、日本の現代詩に火をつけた。

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2023/02/19

正直言って内容を十分理解できたとは言い難い。引喩引用に満たされ、それを踏まえずして判読しようとしても雲を掴むように言葉がすり抜けていく。 文明の終焉、宗教道徳の荒廃、神話と現代の情景が交錯し、意識と記憶は溶解して物質に浸透してあるイメージを生む。 産業革命によって加速する物質主義...

正直言って内容を十分理解できたとは言い難い。引喩引用に満たされ、それを踏まえずして判読しようとしても雲を掴むように言葉がすり抜けていく。 文明の終焉、宗教道徳の荒廃、神話と現代の情景が交錯し、意識と記憶は溶解して物質に浸透してあるイメージを生む。 産業革命によって加速する物質主義の狭間で疎外される人々の意識を受けて生まれたシュールレアリズムやダダイズムと手を携え、型や枠にはめこもうとする外界を打ち破ろうとする人間の内なる悲鳴を言葉で表現した“抵抗の芸術”という印象を受けた。

Posted by ブクログ

2020/07/12

4月は残酷な月であるという詩句で有名なT.S.エリオットの詩集。 難解なことでも有名らしく、さすがに原文で読む勇気はないので、翻訳で読んでみたけれども、ちっともわからなかった。

Posted by ブクログ