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黒い季節 角川文庫
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黒い季節 角川文庫

冲方丁【著】

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黒い季節 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/08/24
JAN 9784044729103

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商品レビュー

3

34件のお客様レビュー

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2020/09/04

冲方丁は歴史ものしか読んだことがなかったので、こんな話も書いてたんだと借りてみました なんとデビュー作です 18歳でこれだけの長編ができあがるのがすごい 不思議な力をもつ異形の人とヤクザの抗争?が絡み合う話 菊池秀行っぽい感じでした

Posted by ブクログ

2020/05/28

あまりファンタジー系統は読まないのですが、冲方さんの作品ならどうかなぁと思い読み始めて、早々に挫折しかけました。 私の理解力の乏しさ故ですが、世界観が全く入ってこない。 最後まで誰が誰だか何なんだかわからないまま終わってしまいました。

Posted by ブクログ

2019/12/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

身のうちに病を飼い、未来を望まぬヤクザ「藤堂」、記憶を喪い、未来の鍵となる美少年「穂」、未来を手にせんとする男「沖」、沖と宿命で結ばれた異能の女「蛭雪」、未来を望まずにはいられぬ少年「誠」、誠と偶然で結ばれた異能の女「戊」―縁は結ばれ、賽は投げられた。 いろいろな人物や舞台設定、背景や組織を作った割にはあっさりと終わってしまった印象。ここまで作るならば、続編とかがあった方が話に深みが出た気がする。バトル描写とか面白かった分、残念。

Posted by ブクログ