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徳川家康のスペイン外交 向井将監と三浦按針
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徳川家康のスペイン外交 向井将監と三浦按針

鈴木かほる【著】

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徳川家康のスペイン外交 向井将監と三浦按針

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新人物往来社
発売年月日 2010/08/16
JAN 9784404038722

徳川家康のスペイン外交

¥990

商品レビュー

3.5

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2014/09/22

<目次> 第1章 浦賀外交の前史 第2章 開国への大転換 第3章 ウィリアム・アダムズの上陸 第4章 三浦按針と向井将監 第5章 スペイン船の浦賀入港 第6章 オランダ・イギリス貿易と浦賀 第7章 フィリピン総督ビベロとの交渉 第8章 返礼大使ビスカイノの浦賀入港 第9章 ビスカ...

<目次> 第1章 浦賀外交の前史 第2章 開国への大転換 第3章 ウィリアム・アダムズの上陸 第4章 三浦按針と向井将監 第5章 スペイン船の浦賀入港 第6章 オランダ・イギリス貿易と浦賀 第7章 フィリピン総督ビベロとの交渉 第8章 返礼大使ビスカイノの浦賀入港 第9章 ビスカイノの金銀島探検 第10章 伊達政宗遣欧船 第11章 伊達政宗遣欧船の浦賀帰帆 第12章 貿易港浦賀の閉鎖 第13章 浦賀貿易とキリシタン 第14章 鎖国令と江戸湾の海関 <内容> 江戸初期、徳川家康はスペインの技術(水銀アマルガムによる金銀精錬法)の修得とメキシコ貿易により、幕府初期の経済安定を目指して浦賀開港を行った。そこにはウィリアム・アダムズ(三浦按針)の力が欠かせないものだった、という内容。著者は郷土史家。決してわかりやすいものではないが、誠実に調べたものだとわかる。 教研の社会科分科会講師として招聘するので、先読みしたが、当日の講演が楽しみである。逗子市立図書館。

Posted by ブクログ

2011/11/13

家康は、国際的な視野を持ち、貿易によって 国益を増やそうとしていたそうです。 この時代で活躍した人にヤンヨーステンと言う人がいますが この人は、今の八重洲に住んでいて、地名の由来になっている ことや、三浦安針を改宗させようと、ある宣教師が、 自分が、歩いて、水上を渡ることができ...

家康は、国際的な視野を持ち、貿易によって 国益を増やそうとしていたそうです。 この時代で活躍した人にヤンヨーステンと言う人がいますが この人は、今の八重洲に住んでいて、地名の由来になっている ことや、三浦安針を改宗させようと、ある宣教師が、 自分が、歩いて、水上を渡ることができれば、改宗しろと 水上を歩き始めたら、即座におぼれたとか、面白い話が 満載でした。

Posted by ブクログ

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