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品川の騒ぎ 酔いどれ小籐次留書 青雲篇 幻冬舎時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/08/04 |
JAN | 9784344415317 |
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商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
小藤次18歳のころの物語。 それに咥えて酔いどれシリーズの読本がついてます。 このシリーズまだまだ先は流そうです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<酔いどれ小籐次留書>青雲篇 小籐次若かりし頃の話。 保雅との関わりが、この物語ではっきりした。 ますます保雅の好感度が下がったな(笑) 若い頃は誰しも未熟で~とかあるけど、この当時の19、20はこんなことしてたらかなりダメじゃなかろうか。 悪ぶるのは15~16じゃないかな。 まぁ、そうなると用心棒的な仕事を頼むのはますますおかしい事になるから仕方ないのか。 保雅は参造を腹心としてるけど、あれを腹心としてるあたりでもう疑うわ。 小籐次も、新八に蔵で見聞きしたこと、殺しのことを絶対に誰にも言うなって言っておいて、自分で保雅にすぐバラしてのにはびっくりした。 舌の根も乾かぬうちにかよ! これ、ちょいちょいあってそのたびに気になってた。 結構シリーズの中で「安心してくだされ。ここだけの話にしますでな」みたいな事いうけど、ペロっと人に話しちゃう小籐次。 まぁ、相手が久慈屋の人とか秀次親分なんだけど、それでも言った側から人に喋っちゃうのかーと引いてしまう。 保雅に「誰か信頼できる人は?」と小籐次が聞く場面で、『え、参造を腹心にしてたヤツに、人を見る目があると思うの?』と突っ込んだけどね。 保雅は思ったよりもお殿様気質だったなぁ。 鷹揚で人を信じやすいし、基本素直だし。 こういう人に「冷や飯食いの三男坊の辛さ」を言われても、ピンとこないな。 最後の方は、何かあるとスグに小籐次の顔を見て小籐次におまかせ、丸投げ。 大きくなっても(藩の問題、倅の拉致)問題は小籐次におまかせ(笑) 悪い人じゃないだけに、別の嫌な感じがあるな。 小籐次のお父さんの折檻がヤヴァかったな。 読んでて辛い。
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若いんだけど、私の頭の中には竹中さんしか浮かんでこない。確かに、シリーズの小藤次とは違う若さ故の未熟とか欲しかったかなあ・・・ あと、最後の作者へのインタビューは面白かった。
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