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結婚しなくていいですか。 すーちゃんの明日 幻冬舎文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2010/08/04 |
| JAN | 9784344415249 |

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結婚しなくていいですか。 すーちゃんの明日
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商品レビュー
4.1
143件のお客様レビュー
神保町にて、包装紙で包まれたタイトルの見えない本の中から、タグに書かれた本文の一説に惹かれて選んだ本書。 こんな本との出会い方もくじ引きみたいで面白い。 35歳、私とほぼ同年代の女性のリアルな悩みがほのぼのとした4コマで描かれている。 独身でも、結婚してても、子どもがいても、い...
神保町にて、包装紙で包まれたタイトルの見えない本の中から、タグに書かれた本文の一説に惹かれて選んだ本書。 こんな本との出会い方もくじ引きみたいで面白い。 35歳、私とほぼ同年代の女性のリアルな悩みがほのぼのとした4コマで描かれている。 独身でも、結婚してても、子どもがいても、いなくても、それぞれ色々思う日があったりするんだろうなと思った。 自分の違う境遇の人を見て少し寂しくなったり、未来が不安になったり。 それでも、色々考えながら自分なりの人生を進めて行くしかないのだなぁと思った。 人生の幸・不幸は誰かと比べて張り合うものでも、誰が早いか、遅いか、競争でもないのだから。
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皆どこかで悩んでいて、皆どこかで落とし所を探している。 すーちゃんと、周囲の人々の日常漫画なのだが、サラリとしたイラストながらキャラクターが覚えやすく、読みやすい。 突飛な考えというより、本当にごく普通の女性たちの悩みや現実を細やかに描いており、だからこそ読者の胸を打つ。 老後、...
皆どこかで悩んでいて、皆どこかで落とし所を探している。 すーちゃんと、周囲の人々の日常漫画なのだが、サラリとしたイラストながらキャラクターが覚えやすく、読みやすい。 突飛な考えというより、本当にごく普通の女性たちの悩みや現実を細やかに描いており、だからこそ読者の胸を打つ。 老後、介護、結婚、出産…人生のターニングポイントがゆるやかに日常と溶け合っている。 自分が同じ立場だったら同じことを考えるだろうなと思う場面と、こんなふうに考えられるだろうかの場面があって心乱される。 どこかほろ苦い状況なのに、心まで黒く塗りつぶされないで、自分の頭で考えて行動するすーちゃんたち。 何気ない日常の切り取り漫画なんだけど、哲学的ですらあってなんだか愛おしい。 そこが益田ミリ氏の持ち味なのかもしれない。 物語の終わりですら、全てが解決した訳ではない。 なんなら終わりと初めでなにも状況は好転していない。 それでも彼女たちの日常はゆるやかに進むんだろうなぁという希望と、なんだか心があたたかくなってくる生きる力をキャラクター達からもらった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 このまま結婚もせず子供も持たずおばあさんになるの? 老後の不安を振り切るかのようにヨガに通い始めたすーちゃん35歳には、さわ子さんという新しい友達ができて……。共感の四コマ漫画。 『老後が、遠い未来が、今ここにいるあたしをきゅうくつにしている。』 →ヨガに月一万円かけるか悩んで、そのお金を老後に回そうかと迷う時の一説。 『将来何になりたいか、子供の頃はよく聞かれたけど、大人になってしまえば、もう聞かれない。大人の未来には何が待ち受けているんだろう。』 『おばあちゃんに顔を見せに来ないで帰っていった。わからない人には挨拶しなくていいと思っている。わからないのは、いないのと同じ?』 『慣れることは許すこと、こういう鈍感な言葉に傷つくことができるあたしでいたい。』 『お腹に赤ちゃんがいる人に、他の話をするのも失礼なのかなって、赤ちゃん中心の質問ばかりしてしまう。そして、そんな状況にちょっと疲れているあたしがいる。』 →これ、めっちゃ分かる、、、。 『がんばって働いて、仕事も任されるようになって、今は無職の妊婦さん。大学も会社も結婚も選んできたのはあたし。これから先もあたしは何かを選べるのかな?なぜだろう、もう何にも選べない気がするのは。』 →私が妊娠して母になるのが怖い理由の1つ。 【個人的な感想】 今の独身のまま結婚もせず子供も産まず生きていくことに、どうしても不安がある。 だからといって、だれでもいいから結婚したいわけでもなく、独身の自由も手放したくない。 揺れ動く感情がすごくリアルだった。
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