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東京江戸歩き 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2010/08/03 |
JAN | 9784167670122 |
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東京江戸歩き
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東京江戸歩き
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商品レビュー
2.3
4件のお客様レビュー
山本一力氏のフォトエッセー! ハードな江戸もののイメージがあるのですが、どうしてナカナカ・・ 馴染み深い町との出会いが、嬉しい内容でした。
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著者が高知から上京して東京暮らしを始めた頃の話題が中心のエッセイ。全体的に江戸を彷彿とさせるような描写はなく、『ALWAYS 三丁目の夕日』に出てくるような古き良き昭和の情景が目に浮かぶ。住み込みで新聞配達をしながら高校に通い、高卒後は就職、転職を経験する中で歩いた東京の風景だ。...
著者が高知から上京して東京暮らしを始めた頃の話題が中心のエッセイ。全体的に江戸を彷彿とさせるような描写はなく、『ALWAYS 三丁目の夕日』に出てくるような古き良き昭和の情景が目に浮かぶ。住み込みで新聞配達をしながら高校に通い、高卒後は就職、転職を経験する中で歩いた東京の風景だ。勝鬨橋が開くのは最早CGでしか見られず(プレボスCM)、江戸は言うに及ばず昭和の街も変わっていってしまうのだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今の東京、山本氏が青春を過ごした東京、そして山本氏が小説にしてる江戸、その三つを行ったり来たりして、今見えるもの、そこにあったはずのものを詩情豊かに粋に描くエッセイ。
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