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戦後日本経済論 成長経済から成熟経済への転換
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戦後日本経済論 成長経済から成熟経済への転換

大来洋一【著】

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戦後日本経済論 成長経済から成熟経済への転換

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2010/08/10
JAN 9784492395363

戦後日本経済論

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商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2013/01/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

日本の高度成長についてのサーベイ本。高度成長時代は、国際的な技術のスピルオーバーという外部性を前提としたローマー・(Y=AK)モデル、高度成長の終焉をジョーンズ型モデルが当てはまる、と主張させるが、統合されたモデルでの説明が欲しいところ。

Posted by ブクログ

2011/01/19

読み終わったけど、経済学部でない僕には難しくてよくわからなかった・・・ 言いたかった事としては、日本の高度経済成長が異常な事でなく、今までの理論の延長で説明出来るっていうことみたいだったけど・・・

Posted by ブクログ

2010/11/16

おおざっぱに申し上げると、特殊というのはなくて、個性と認識するのが正しいと解釈しました。それぞれに、それなりの合理性があると。もちろん、政策や慣習についてです。なので、一般論はそうそうはないようです。ちまたに、通産省の経済政策のおかげで高度成長が達成できた、なんていうのがあります...

おおざっぱに申し上げると、特殊というのはなくて、個性と認識するのが正しいと解釈しました。それぞれに、それなりの合理性があると。もちろん、政策や慣習についてです。なので、一般論はそうそうはないようです。ちまたに、通産省の経済政策のおかげで高度成長が達成できた、なんていうのがありますが、衰退産業への投入も含めるとイーブン程度の効果しかないみたいな感じです。

Posted by ブクログ

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