商品レビュー
3.8
23件のお客様レビュー
出版社に勤める高林直人27歳はフランクフルトへの転勤が決まります。学生時代から5年付き合ってきた理沙と、何も結論を出せないまま日本を出発。3年間のドイツでの人間関係、帰国後に知った理沙のこと、直人が考え自分の答えを導き出していく、そんな物語と感じました。読み進むに息苦しいような雰...
出版社に勤める高林直人27歳はフランクフルトへの転勤が決まります。学生時代から5年付き合ってきた理沙と、何も結論を出せないまま日本を出発。3年間のドイツでの人間関係、帰国後に知った理沙のこと、直人が考え自分の答えを導き出していく、そんな物語と感じました。読み進むに息苦しいような雰囲気があり、また情景等描写がとても美しく秀逸でした。
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大崎さんの描く主人公はいつも優しくて、その優しさ故に誰かを傷つけてしまうことが多い。今回はステファニー。ステファニーの立場に立って読むと切なくて苦しい。
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確かロックンロールもドイツが舞台だったような。上手くいかない関係の哀しみを通奏低音に、そこはかとないユーモアも交えつつ、後半一気に感動を呼び込む。
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