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“菜々子さん
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“菜々子さん"の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 角川スニーカー文庫

高木敦史【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/07/30
JAN 9784041595107

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“菜々子さん"の戯曲

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商品レビュー

3.8

23件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 菜々子さんの謎解き
  • 全身麻痺の視点
  • 人間ドラマとミステリー
  • 逆転の逆転展開
  • 独特なキャラクター描写
  • シナリオの巧妙さ
  • 事故の真相追求
  • ラノベ風の深いテーマ
  • 陰険な魅力を持つ
  • 予想外の結末

全身麻痺の主人公が語る過去を巡るミステリーは、単なる真相解明にとどまらず、深い人間ドラマを描き出します。菜々子さんの独特な言葉遣いやキャラクター描写が印象的で、彼女の魅力は一見好感度の高い存在の裏に潜む陰険さにあります。物語は、彼女の事故が「事件」として語られる中で、巧妙に構築されたシナリオによって引き込まれます。ラノベ風の要素を持ちながらも、深みのあるテーマやキャラクターの葛藤が展開され、読者を惹きつける要素が満載です。特に、逆転の逆転を迎えるラストは、思わず「なるほど」と頷かせる展開で、読み応えがあります。全体として、異質なミステリーとしての魅力と、キャラクターの人間らしさが際立った作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/12/02

全身麻痺で体を動かすことも物を見ることもできない主人公の過去を巡るミステリー。 特殊なシチュエーションと真相にたどり着くことだけが目的ではない異質なミステリーで面白い。 菜々子さんの「〜だわ」の使い方に違和感があって、小説や映画にある女言葉とはまた微妙に使い方が変で伏線かと思...

全身麻痺で体を動かすことも物を見ることもできない主人公の過去を巡るミステリー。 特殊なシチュエーションと真相にたどり着くことだけが目的ではない異質なミステリーで面白い。 菜々子さんの「〜だわ」の使い方に違和感があって、小説や映画にある女言葉とはまた微妙に使い方が変で伏線かと思ったら全然そんなことはなかった。あれなんだったんだろう。 10年前くらいのラノベだから文章のくどさに懐かしさを覚えた。

Posted by ブクログ

2018/12/09

「彼女はぼくに自分の手柄を掲げて見せたのだ。」 ホームズワトスン関係の「青春ミステリ」語彙豊富な小中学生版 というよくあるラノベとは違うのだよラノベとはという 脱ラノベ志向風ライトノベルてきミステリかと思ったが 菜々子さんがちゃんとライトノベル風に「俗物」で「人間らしい」 魅力的...

「彼女はぼくに自分の手柄を掲げて見せたのだ。」 ホームズワトスン関係の「青春ミステリ」語彙豊富な小中学生版 というよくあるラノベとは違うのだよラノベとはという 脱ラノベ志向風ライトノベルてきミステリかと思ったが 菜々子さんがちゃんとライトノベル風に「俗物」で「人間らしい」 魅力的なキャラクタとして描かれているのが面白い 文章はよいけれど構成はもうすこしひねらないほうが良いと思う

Posted by ブクログ

2017/10/02

ある事故(事件)をめぐり、主人公と菜々子さんがお互いを疑い合う物語。主人公が、とある強制胡座椅子探偵状態という大変ショッキングな状況で物語が始まる。乱歩の芋虫状態に近いです。最後に真相が明かされるが、ストーリー的には枝葉のように感じた。 事件にまつわる菜々子さん特有の症状をきっか...

ある事故(事件)をめぐり、主人公と菜々子さんがお互いを疑い合う物語。主人公が、とある強制胡座椅子探偵状態という大変ショッキングな状況で物語が始まる。乱歩の芋虫状態に近いです。最後に真相が明かされるが、ストーリー的には枝葉のように感じた。 事件にまつわる菜々子さん特有の症状をきっかけに、彼女は主人公の前で事件の真犯人について推理を始める。その推理は菜々子さん本人が真犯人でないことを強調するものであった。そこで主人公は菜々子さんがこう思っていることに気づく。「あの事件の真犯人は菜々子さんではないか」と主人公が菜々子さんを疑っていると。主人公は菜々子さんに命をとられまいと、動かない身体を必死に動かして彼女を疑っていないことを示そうとするが……これホラーじゃないかと。 一番印象に残ったシーンは、菜々子さんが本心を隠せないところ。主人公が菜々子さんに事件を起こす動機がなかったことを指摘するのだが、実は動機ありますと長々説明してしまう。自白すれすれみたいな危ない道を歩いてしまうのは、主人公に好意を持っていたことの裏返しだろうか。 Nと主人公の人生がめちゃくちゃになる程の事件だったのに、菜々子さん「小悪魔」だから的な感じで主人公のなかでは真相が闇に葬られます。そこはキャラクター小説だからいいのか?

Posted by ブクログ

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