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最高の相姦地獄 溺れ母と溺れ叔母 フランス書院文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フランス書院 |
発売年月日 | 2010/07/26 |
JAN | 9784829617311 |
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最高の相姦地獄
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最高の相姦地獄
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商品レビュー
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なかなかの骨太さで描くイマドキな母子相姦
いわゆる「黒本」でタイトルに『地獄』とあると、大体においてダークだったりアンハッピーだったりするものだが、本作は『最高の』の方に重きを置いたイマドキテイストな実母相姦と言えそうである。少しばかりの背徳と遠慮を背景にしつつも、溢れる愛情と思いやりが全てを包み込む甘い作品である。 ...
いわゆる「黒本」でタイトルに『地獄』とあると、大体においてダークだったりアンハッピーだったりするものだが、本作は『最高の』の方に重きを置いたイマドキテイストな実母相姦と言えそうである。少しばかりの背徳と遠慮を背景にしつつも、溢れる愛情と思いやりが全てを包み込む甘い作品である。 女手ひとつで主人公を育てた気概と包容力を持ち、息子に男らしさも感じている36歳の未亡人実母。クールに装いながら時折可愛らしくもある27歳で既婚の叔母。多少の憂いを湛えながらも常に実母や叔母に気を配る心優しい16歳の主人公。これらの人物設定や全体の構成には神瀬知巳作品からの影響を強く感じる。ちょっとしたことでも愛情と感じて想いがどんどん高まっていく心境をカッコ書きで記していく手法もよく似ている。ドラマ性を極力抑えたシンプルなストーリーにすることで心情と情交の描写に多くを費やし、登場人物それぞれの心に見え隠れしていた念願成就を柱に据えた作風である。 血縁同士の交わりに若干気後れしながらも、「甥っ子」から「男」へ、「息子」から「男」へと意識が変わり、その思いが禁忌の背徳を超えて膨らんでいくのだが、実母と叔母が共に気遣い、時に深読みしながらも、これらを前半までに描くことで、想いが交錯して露呈する後半から新たな局面に入る面白さを出すことに成功している。修羅場展開ではないので、人によっては物足りないかもしれないが、むしろ血縁者同士仲良くという結末に向かって旺盛な愛欲を曝け出していく展開である。当初は実母の方が(血縁率100%だけに)少々奥手でもどかしくもあったが、終盤で諭されるように自我を解放して溜飲を下げ、興奮度がさらに上がる。叔母の真正面からの愛情と、実母の「母」と「女」の愛情が収束する展開が心地良くもある作品である。
DSK