1,800円以上の注文で送料無料

例解和文英訳教本 文法矯正編 英文表現力を豊かにする
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

例解和文英訳教本 文法矯正編 英文表現力を豊かにする

小倉弘【著】, クリストファバーナード【英文校閲】

追加する に追加する

例解和文英訳教本 文法矯正編 英文表現力を豊かにする

定価 ¥1,980

1,155 定価より825円(41%)おトク

獲得ポイント10P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレイス
発売年月日 2010/07/20
JAN 9784903738239

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

例解和文英訳教本 文法矯正編

¥1,155

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/09/05

微妙にわかってなかった文法がクリアになった。まだまだわかってないところいっぱいあるけど。スピーキングでもライティングでも文法の理解度を上げんとロクなアウトプットできんし、定期的に文法を勉強すべきやとホンマに思う。

Posted by ブクログ

2019/12/14

 代ゼミの講師、小倉先生による和文英訳指南の本。赤(文法矯正編)、青(公式運用編)、黒(長文編)、緑(自由英作文編)のシリーズがある。  小倉先生の代ゼミの授業は、おれが高校生の時、サテライトで体験でいくつか受けたことがある。あの独特の声、ノンストップしゃべくり、というイメージが...

 代ゼミの講師、小倉先生による和文英訳指南の本。赤(文法矯正編)、青(公式運用編)、黒(長文編)、緑(自由英作文編)のシリーズがある。  小倉先生の代ゼミの授業は、おれが高校生の時、サテライトで体験でいくつか受けたことがある。あの独特の声、ノンストップしゃべくり、というイメージがあって、「辞書丸暗記計画」とか、なんかすごいオリジナルな感じ。でも肝心の中身がどうだったのか、おれはあんまり覚えていない。すごい感銘を受けた、という感じもなかった。あとは超有名な『受験英語禁止令』という著書があって、このブクログの記録によれば、12年前に読んだ本、ということらしい。今読んでみるとどんな感じがするのだろうか、ちょっと読んでみたい。  ある同僚の先生が、これの青を生徒に勧めていたので、おれもまだシリーズを1冊も読んだことがなかったので、とりあえずは赤から読もうと思い、「文法矯正編」を読んでみた。それが、結構面白い。「はじめに」では「英作文を勉強して文法が分かる」(p.3)と謳われており、まさに英作文をしながら、文法のポイントや盲点が解説される感じで、文法へのアプローチとしての作文、と言うのはやっぱりいいなあと思う。この手の作文本はとりあえず構文や表現を使う、ということを指南して、何となく時制の説明なんかも入れつつ、最後には「暗唱例文集」みたいなものを載せて終わり、というのがイメージとしてあるが、時制、助動詞、準動詞、冠詞、比較など主な文法項目についてそれなりに網羅的に扱っていき、文法のポイント、盲点を扱っていく、というのは、あんまりないタイプだと思う。「文法運用力チェック」というのがあって、例えば「大過去と過去完了の違いがわかっているか」(p.13)とか、「『~に違いない』をmustで訳してないか」(p.107)とか、「pick up youと言わないのはなぜか?」(p.215)などが提示されている。そして、例えば「数学は初歩から勉強するうちに、案外やさしい。やさしいどころか、初歩から勉強するうちに、面白いと思うに違いない。」(p.114)くらいの文を訳すことをゴールに、「willこそ、『あまり根拠はないが自信満々の推量』に使うのであるから、『~に違いない』という日本語にふさわしい。willを『~でしょう』、mustを『~に違いない』という覚え方を改めなくてはならない」(p.114)のような文法の説明がある。そして最後に「表現研究」として、「初歩から」、「案外やさしい」、「面白い」の訳し方や単語のニュアンスの違いについて書いてある。あるいは「speak ill of ~は今では使われていない古い表現なので不適」(p.231)など、単に熟語集で覚えたような表現が本当に使えるのかどうか、というところまで踏み込んだ記述がある。そういう意味では、わりと竹岡先生のライティングの著作にも近い。  この本を読むためには、少なくともmustが「違いない」の意味になることを知っているくらいの、一通りの英文法学習経験が必要。なので「英語表現Ⅰ」レベルの英文法と並行しながらやるか、あるいは高2、高3での英作文練習の入り口として、とてもためになる本だと思う。デメリットを強いて挙げるなら、「可算名詞」を「可像名詞」と呼んだり、「文体」という項目を立てて、情報構造の説明になったりするあたりなど、ちょっとクセのある説明がなされているところに違和感を覚えるかもしれないが、そんなことが理由で全体を敬遠してしまうにはあまりにもったいない本。久しぶりに、生徒にも勧めたい英作文本に出会った気がする。  早速青も購入しているので、青、黒くらいは読んでみたい。(19/12)

Posted by ブクログ

2017/02/21

実際1周だけ読み終わった日で登録したかったが、記録してなかったので、ankiで単語を追加していた日で登録。20161108読了

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品