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東京カフェを旅する 街と時間をめぐる57の散歩
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東京カフェを旅する 街と時間をめぐる57の散歩

川口葉子【著】

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東京カフェを旅する 街と時間をめぐる57の散歩

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2010/07/16
JAN 9784582544374

東京カフェを旅する

¥220

商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2019/05/13

50年代純喫茶・名曲喫茶、60年代ジャズ喫茶、70年代喫茶店全盛期(1972年、ガロの学生街の喫茶店)、80年代喫茶店受難の時代・・・。川口葉子さんの「東京カフェ」(2010.7)、よくわからなかったです。タバコを吸ってた時(20~55歳)は「喫茶店と共に」の日々でした。個性的で...

50年代純喫茶・名曲喫茶、60年代ジャズ喫茶、70年代喫茶店全盛期(1972年、ガロの学生街の喫茶店)、80年代喫茶店受難の時代・・・。川口葉子さんの「東京カフェ」(2010.7)、よくわからなかったです。タバコを吸ってた時(20~55歳)は「喫茶店と共に」の日々でした。個性的で落ち着いた佇まいの店が多く、マッチ箱が灰皿と共に、あるいはレジ横の籠に準備されていました。今も散歩の途中で、そんな店を見つけると「パブロフの犬」になってしまいます(^-^)

Posted by ブクログ

2014/08/15

東京のカフェ文化の歴史を含めて、丁寧にカフェが紹介されている。各オーナーのエッセイもあり、その目指すところがわかり、楽しめる。 気の利いたカフェはエリアが特定されることからも、カフェは街と一体化した文化なのだろう。

Posted by ブクログ

2013/10/13

川口葉子さんのカフェ本が他と違う理由。  何冊かカフェ本をまとめて読むと、改めて 他の本と川口さんが書いたカフェ本との違いが浮き彫りになりました。 川口葉子さんは30年に渡ってカフェを訪ねている、 と帯裏のプロフィール欄に書かれています。 日本のカフェの歴史を、カフェの中で...

川口葉子さんのカフェ本が他と違う理由。  何冊かカフェ本をまとめて読むと、改めて 他の本と川口さんが書いたカフェ本との違いが浮き彫りになりました。 川口葉子さんは30年に渡ってカフェを訪ねている、 と帯裏のプロフィール欄に書かれています。 日本のカフェの歴史を、カフェの中で感じていた人が書くといいうこと。 そのカフェの物語、に加えて そのカフェが日本のカフェに与えたもの、であったり そのお店の時間軸での変化、 そのカフェにまつわる人間のカフェ人生、 そしてその人におけるそのカフェの位置、意味合い。 カフェ、人、そしてその他の芸術的、文化的造詣といった 幅広い土台、素養の中から紡がれる言葉の、とっておきの部分を 抽出したような一冊になっているので、 ずっしりと濃厚な本になるのだと思います。 川口さんがおすすめしているのであれば、 ぜひ行きたいなと思ってしまいます。 カフェを探したいな、という方には 手に取って頂きたい一冊です。

Posted by ブクログ

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