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イラッとしたときのとっさの対応術 苦手な相手にウンザリさせられない心理技法

内藤誼人【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 廣済堂あかつき
発売年月日 2010/07/30
JAN 9784331514689

イラッとしたときのとっさの対応術

¥220

商品レビュー

2.6

6件のお客様レビュー

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2016/02/03

何だかレビュー評価は全体的に低めだが、個人的には気に入っている。 1嫌いな人に対しては話しかけて仲良くなった方がいい 2比較する時は必ず下の人と 3厳しくされることは「幸せ」だと思え などなど。他にも色々とある。結構ためになった

Posted by ブクログ

2015/01/05

『苦手な相手にウンザリさせられない心理技法』 内藤誼人  人間関係さえなんとかしてしまえば、人生のイラツキのほとんどは解消できるのだ。(p15)  本書の前提。  「嫌いなヤツにまで、ニコニコなんてできるか!」と割り切って、だれかれかまわず笑顔を見せるのをやめれば、そんなに...

『苦手な相手にウンザリさせられない心理技法』 内藤誼人  人間関係さえなんとかしてしまえば、人生のイラツキのほとんどは解消できるのだ。(p15)  本書の前提。  「嫌いなヤツにまで、ニコニコなんてできるか!」と割り切って、だれかれかまわず笑顔を見せるのをやめれば、そんなにイライラすることもなくなる。(p18)  言いたいことを、きちんと言える人間になろう。(p21)  それには何が言いたいか知っておく必要がある。  イラッとしたときにこそ、「ありがとう」を言おう。(p30)  皮肉に聞こえなければよいが。  相手が怒っているのではなく、怯えていると考えてみれば、そんなに腹もたたなくなる。(p34)  有効な考え方だろう。  この世には、悪魔のような人はめったにいなくて、みんな善人だと思っていた方がいい。(p58)  なかなか面白い考え。だがその「悪魔」と出会ってしまったらどうしよう。  自分がへりくだって見せるのは、決して「負け」なのではなくて、人間として相手よりも一段上にいることになる(p64)  なるほど。意識してみたい。  自分の足らないところにきちんと目を向ければ、他人に小馬鹿にされても、軽く受け流すことができるようになる。(p174)  大人な対応。できるかなー  自分がどんなにおもしろく感じていようが、明るい調子でそれを言おうが、言われたほうは、ものすごく傷つくのである。(p193)  留めておこう。  本書については、参考文献が多くしっかり記載されている。ある程度信頼できるだろう。

Posted by ブクログ

2013/02/24

完璧はダメとはよく言われます。完璧な人は周りにも完璧を求めてしまう。ブレーキに遊びがあるように、心にも遊び(余裕)を持とうと。 その遊びを持つために、「いい人をやめる」「嫌いな人は自分から仲良くなる」「嫌味を言われたらありがとうと感謝する」といったように今ままでとは逆の発想をする...

完璧はダメとはよく言われます。完璧な人は周りにも完璧を求めてしまう。ブレーキに遊びがあるように、心にも遊び(余裕)を持とうと。 その遊びを持つために、「いい人をやめる」「嫌いな人は自分から仲良くなる」「嫌味を言われたらありがとうと感謝する」といったように今ままでとは逆の発想をするとイライラが減るようです。 本書の中でも特に効果的かなぁと思ったものがいくつか。 まず、イラッとした後は必ず分析する。どういう状況で、なぜイラッとしたのかをリスト化すると自分がイラッとする原因を客観的に把握できるようになる。そうするとイラッとしそうな状況を事前に察知できるようになるようです。イラッとしそうだなっと思ったら、一旦その場から離れてしまうのが効果的なようです。 そして、怒りの再評価法。声にだして怒る前に、本当に怒るべき状況か?他の人でもやっぱり腹を立てるのだろうか?と自問する。そうするとほとんどの怒りは収まるようです。確かに本当に心のそこから怒るようなことってそうそうないですよね。 もう一つなるほどと思ったこと。つまらない道徳心を捨てる。これは別に不道徳になろうといっているわけではなく。道徳は自分を律するためのものだから、他人に道徳心を求めるのをやめようということ。 総じてイラッとする原因の多くは自分の価値観を他人に当てはめてしまうことにあるようです。まぁなんとなくうすうす感じていることではありましたが。 ただ、他人に無関心になろうといっているわけではないので、そこを履き違えてしまうと余計に人間関係は上手くいかなくなってしまうと思います。 本書のなかからいくつかだけでも上手く取り入れられれば、心穏やかな時間が増えると思います。イラッとして一番損をするのは自分。イラッとする時間をもったいないと思うようにしよう。

Posted by ブクログ

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