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ゲーテとの対話(文庫版) まんがで読破
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ゲーテとの対話(文庫版) まんがで読破

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ゲーテとの対話(文庫版) まんがで読破

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2010/09/10
JAN 9784781604435

ゲーテとの対話(文庫版)

¥385

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2019/05/31

『ゲゲゲのゲーテ』からの流れで、 『ゲーテとの対話』を読んでみようかと思ったのだけれど、 その前のワンクッションとしてこの本を(笑)。 上中下巻にわたる原作からすればほんのわずかの部分なんだろうけれど、 雰囲気はとても伝わってきました。基本が話をしているシーンなので、 どうしても...

『ゲゲゲのゲーテ』からの流れで、 『ゲーテとの対話』を読んでみようかと思ったのだけれど、 その前のワンクッションとしてこの本を(笑)。 上中下巻にわたる原作からすればほんのわずかの部分なんだろうけれど、 雰囲気はとても伝わってきました。基本が話をしているシーンなので、 どうしても画面が単調になってしまうでしょうし、大変だっただろうなぁ。 原作の方も読んでみたくなりました。

Posted by ブクログ

2018/06/14

まんがで読破を読破するシリーズ。このシリーズで「ファウスト」なんかを読んだゲーテの助手を務めたエッカーマンが、師匠とのやり取りを日付入りで残したもの。 こうやってファウストが書かれたのっていうのが分かる。 崇拝する師匠の顔色をうかがいながらいろんな選択をする弟子の姿っていうのも興...

まんがで読破を読破するシリーズ。このシリーズで「ファウスト」なんかを読んだゲーテの助手を務めたエッカーマンが、師匠とのやり取りを日付入りで残したもの。 こうやってファウストが書かれたのっていうのが分かる。 崇拝する師匠の顔色をうかがいながらいろんな選択をする弟子の姿っていうのも興味深い。

Posted by ブクログ

2016/02/26

「ゲゲゲの女房」に、水木しげるが戦争中、心のよりどころを求めるような形で思想家の本をいろいろと読むようになり、その中で最も共感し、その後生涯にわたって何度も読み込んだのがゲーテだったと書いてありました。「妖怪の水木しげる」という一面しか知らなかったので、非常に意外で印象的で、それ...

「ゲゲゲの女房」に、水木しげるが戦争中、心のよりどころを求めるような形で思想家の本をいろいろと読むようになり、その中で最も共感し、その後生涯にわたって何度も読み込んだのがゲーテだったと書いてありました。「妖怪の水木しげる」という一面しか知らなかったので、非常に意外で印象的で、それでゲーテが気になっていました。そんな折、図書館でこの本を見かけたので手に取りました。 同じシリーズの「ダ・ヴィンチの手記」を読んでとても良かったというのもあります。 正直「ダ・ヴィンチ」の方が読み物としては楽しめて私の好みではありますが、この本は、ゲーテの考え方を包括的に知ることができるようになっており(目次を読むようなレベルですが)とりあえず今の私にはぴったりでした。 いろんな教えが紹介されていましたが、その中では、「あれこれといろんな範囲のものごとを一度に欲張って表面的に近視眼的に見るのではなく、自分が理解できる範囲に限定して順番に少しずつ、本質的宇宙的な視野で見ろ」的な意見に非常に共感しました。(図書館でその場で読んで返しちゃったので、記憶で書いていて正確ではありません。すみません) いつかはちゃんと、ゲーテ自身の著書にトライしたいです。いつかは。

Posted by ブクログ

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