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大地の芸術祭
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/07/20 |
JAN | 9784046532053 |
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大地の芸術祭
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渡辺斉がいなかったら大地の芸術祭はなかった20 美術は生理の発現であるが故に無垢なのだ。そして面白い。67 (「アートは赤ちゃん」論の論証の一つとして)手のかかる赤ん坊は人を呼ぶ力を持っている。67 MVRDVの事務所を初めて訪ねた時(アポなしだった)、建築研修生だと思われ...
渡辺斉がいなかったら大地の芸術祭はなかった20 美術は生理の発現であるが故に無垢なのだ。そして面白い。67 (「アートは赤ちゃん」論の論証の一つとして)手のかかる赤ん坊は人を呼ぶ力を持っている。67 MVRDVの事務所を初めて訪ねた時(アポなしだった)、建築研修生だと思われ門前払いされた69 ジョセップのカラーバー選びは孫娘の意見が優先されたのか「サンリオカラー」であふれている72 「妻有全戸訪問」は、広報活動としては有効な効果を生んだとはいいがたいが、この時の経験は、こへび隊一人ひとりにとって、その後幾多となく訪れる危機を乗り越える糧となった。関口82 良家のお嬢様が際どい演技にも挑戦した84 金九漢は最初の制作の時も「荷物類が届かない」と言ってしばらく飲んだくれていた90 中越地震で初めて遠藤利克の作品がチャプチャプ音がして、「水を感じられた」115 中越地震で桑原は滝沢で泊まることになって宴会をしていた。しかし連絡をしなかったので大目玉を食らった116 伊藤ヨシアキの作品の「見る木」はよかれと思った住民が、勝手に大きいねむの木に植え替えた可能性がある127
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母方の実家・富山に行く際、上越新幹線を越後湯沢駅で降りて、特急に乗り換える。その時、「大地の芸術祭」のポスターをよく目にしたのを覚えている。大森でのまちづくり活動でもアートと接するようになったので、本書を手に取ってみた。9月からスタートする「おおた・アーティスト・イン・レジデン...
母方の実家・富山に行く際、上越新幹線を越後湯沢駅で降りて、特急に乗り換える。その時、「大地の芸術祭」のポスターをよく目にしたのを覚えている。大森でのまちづくり活動でもアートと接するようになったので、本書を手に取ってみた。9月からスタートする「おおた・アーティスト・イン・レジデンス」事業のおおた側アーティスト・酒百宏一さんも「大地の芸術祭」に参加されている アートによるまちづくりは、「ソト」から「ウチ」へ持ち込まれるものが多い。とりわけ、地域内での合意形成など、3歩進んで2歩下がるような感じだ。しかし、地道に続けていくことで、「ソト」と「ウチ」にface to faceの関係性が生まれてくる。それは対組織との関係性ではなく、個人同士の結びつきだ。マネージメント側、アーティスト、ボランティアスタッフなど、それぞれの立場の人間が地道にface to faceの人間関係を構築させていったことで、毎回規模を大きくしながら、「大地の芸術祭」が行われてきている。 組織同士の関係性ではなく、如何にface to faceの関係性を築けるかが「まちづくり」だ。そのことを改めて再認識した。
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大地の芸術祭をディレクターの目線から見た総まとめ。 新潟の山奥で開催された芸術祭の苦労やアーティストとの関係、こへび隊の実態など、さまざまな角度からの大地の芸術祭が書かれている。様々な事業と組み合わせてアーティストへの予算が捻出され、建物が維持され、地元の人が協力し、、、というの...
大地の芸術祭をディレクターの目線から見た総まとめ。 新潟の山奥で開催された芸術祭の苦労やアーティストとの関係、こへび隊の実態など、さまざまな角度からの大地の芸術祭が書かれている。様々な事業と組み合わせてアーティストへの予算が捻出され、建物が維持され、地元の人が協力し、、、というのを長い長い年月をかけて3回の大地の芸術祭となった。 結構だらだらと自慢話っぽい所もあるけど、ものすごいパワーが必要なことをこういう世代の人がやってのけたことはすごい。 「アートでまちづくり」簡単なことではない。
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