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背番号1の打撃論 小さな体でもホームランが打てる! ベースボール・マガジン社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ベースボール・マガジン社 |
発売年月日 | 2010/07/15 |
JAN | 9784583102658 |
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背番号1の打撃論
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
「小さな巨人」と言われた若松の自伝。 彼が野球選手として小柄で社会人入団という環境ながら、2千本安打を達成した理由がよくわかった。 そして監督としても実績を上げたのは、彼の打撃理論もさることながら、そのマネジメント力によるところが大きいことと感じた。
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「小さな体でもホームランが打てる!」というサブタイトルで、内容もそれに偽りはないのだけれども、その切り口に特化しているわけではなく、あくまでも若松さんの野球人生をたどっていく中で、自然にそのテーマが浮かびあがるという本。雪国で生まれ育って鍛え抜かれた忍耐力と根性で、高校時代のスパ...
「小さな体でもホームランが打てる!」というサブタイトルで、内容もそれに偽りはないのだけれども、その切り口に特化しているわけではなく、あくまでも若松さんの野球人生をたどっていく中で、自然にそのテーマが浮かびあがるという本。雪国で生まれ育って鍛え抜かれた忍耐力と根性で、高校時代のスパルタな(ほぼしごきと言える)鍛錬を生きのび、プロに入ってからもひたすら練習に練習を重ねて……という野球人生は、あの寡黙でひかえめで、つば九郎君のような愛らしささえにじみ出るたたずまいからすると、ギャップというか衝撃を感じます。そうだよね。あの小さな体であそこまでの成功を収めるのだから並大抵じゃない。 ◆中西さんに教えられた下半身手動のフォームで最も重要なのは両脚の親指と両ひざの内側の筋肉、いわゆる内転筋である。インパクトの瞬間、この4カ所に力を加えることによって打球にパワーを与えるのだ。(p.88) ――こんな話がもう少し読みたかったかな。 あと、打撃コーチとして俊足、強打のスイッチヒッターを育ててみたいとあって、それはぜひ実現してほしいと思った。
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