1,800円以上の注文で送料無料
白い旗(文庫版) 講談社文庫
  • 中古
  • コミック
  • 講談社
  • 1103-04-01

白い旗(文庫版) 講談社文庫

水木しげる(著者)

追加する に追加する

白い旗(文庫版) 講談社文庫

定価 ¥607

385 定価より222円(36%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/07/14
JAN 9784062767392

白い旗(文庫版)

¥385

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/05

負けが決まった硫黄島。乏しい水と食糧。無為な闘いを避け、部下の命のために「白旗」を掲げる海軍将校。筒抜けていた暗号。ブーゲンビルの空中戦で壮絶な死を遂げた海軍大将。戦闘用の駆逐艦での補給任務。攻撃を受けるも、劣勢を翻し、敵を翻弄する海軍少将。特攻隊を敵の方向まで案内し、二度とは帰...

負けが決まった硫黄島。乏しい水と食糧。無為な闘いを避け、部下の命のために「白旗」を掲げる海軍将校。筒抜けていた暗号。ブーゲンビルの空中戦で壮絶な死を遂げた海軍大将。戦闘用の駆逐艦での補給任務。攻撃を受けるも、劣勢を翻し、敵を翻弄する海軍少将。特攻隊を敵の方向まで案内し、二度とは帰らぬ少年たちを見送る中尉。…終戦後数年。貸本マンガの時代。一度使えば捨てられていた原稿。30年間、日の目を見なかった戦記物が復刻する。溢れる移民。経済支配。形を変えて脅かされる平和。戦っていた時を顧みる。今こそ本書の価値を見出す。

Posted by ブクログ

2025/01/04

タイトルでもある「白い旗」の主人公は遠戚にあたる叔父である。彼は水木氏の兄の友人であったらしい。 水木氏の漫画に描かれているという話は聴いていたが、お正月に父の積読からそれを発見。しかも、彼が戦地から送った葉書のレプリカを父は作成し、栞として挟んでいた。 これには、一般的には名の...

タイトルでもある「白い旗」の主人公は遠戚にあたる叔父である。彼は水木氏の兄の友人であったらしい。 水木氏の漫画に描かれているという話は聴いていたが、お正月に父の積読からそれを発見。しかも、彼が戦地から送った葉書のレプリカを父は作成し、栞として挟んでいた。 これには、一般的には名の知られていない英雄が漫画化されている。 戦争は確かに起こり、日本は負けた。 その表裏にあるリアルなドラマ。 奪われた時間。捻じ曲がる人生。 この事実をきちんと知ることを次世代に繋げたい。 幼い頃から娘には「ママンの課外授業」と題して感じて考える機会を与えた。 流行らないジャンルかもしれないが、どうしても大事にしたい一冊。

Posted by ブクログ

2022/01/13

「白い旗」 「ブーゲンビル上空涙あり」 「田中頼三」 「特攻」 合計四つの中編。 迫力が凄まじい。 連合艦隊戦艦のプラモデル作りは、確かに作品作りに還元されていたのだと知る。 資料魔としての面もある、つくづく面白い漫画家だ。 冷静に考えてみると、海のど真ん中や空の真っ只中だから...

「白い旗」 「ブーゲンビル上空涙あり」 「田中頼三」 「特攻」 合計四つの中編。 迫力が凄まじい。 連合艦隊戦艦のプラモデル作りは、確かに作品作りに還元されていたのだと知る。 資料魔としての面もある、つくづく面白い漫画家だ。 冷静に考えてみると、海のど真ん中や空の真っ只中だから、手前や奥に比較物がない空間で、戦いを描写するってただごとじゃない。 1960年代前半だから貸本時代。 貸本版「河童の三平」と同時期。 水木プロ設立が1966年だから、水木本人の筆なのは間違いない。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました