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子どものケータイ 危険な解放区 集英社新書
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子どものケータイ 危険な解放区 集英社新書

下田博次【著】

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子どものケータイ 危険な解放区 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2010/07/21
JAN 9784087205510

子どものケータイ

¥110

商品レビュー

2

4件のお客様レビュー

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2014/10/08

[ 内容 ] 中・高生にとって、今やそれなしではいられない必須アイテムとなったケータイ。 しかし子どもたちの世界はその出現を境に一変した。 いつでも誰とでも繋がることができる利便性は、有害情報へのアクセスをも簡単にし、児童買春、少女売春、援交といった子どもを巻き込んだ犯罪の出現を...

[ 内容 ] 中・高生にとって、今やそれなしではいられない必須アイテムとなったケータイ。 しかし子どもたちの世界はその出現を境に一変した。 いつでも誰とでも繋がることができる利便性は、有害情報へのアクセスをも簡単にし、児童買春、少女売春、援交といった子どもを巻き込んだ犯罪の出現を助長している。 大人の目の届かない世界で繰り広げられ、深刻化の度合を増すケータイを使った少年犯罪を、長らく子どもの携帯電話利用問題に取り組んできた第一人者が分析し、その解決策を緊急提言する。 [ 目次 ] 第1章 子どもの携帯電話問題一〇年の経緯 第2章 パーソナルメディアの時代へ 第3章 思春期メディアの誕生 第4章 携帯サブカルチャー 第5章 犯罪、非行・逸脱のニューウェーブ 第6章 慌てる国と携帯電話業界 第7章 子どものケータイ利用問題が拡大した理由 第8章 子どものケータイ問題、どうなる、どうする [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2012/04/21

携帯電話を子どもに持たせることの危険性をこれでもかと語ってくれる本。 書いていることは、個人的には「今更」なことばかりで とにかくこんな事件が起こって起こってーって繰り返し。 知識に欠ける人に読ませるのはいいが、読み物としては面白くない。

Posted by ブクログ

2010/09/19

この本の書いてあることまでもなく、今子どもたちのケータイ事情は、大人が自覚する以上に危機的な状況になっているといっても過言ではない。文明の利器が登場して便利になっていくが、必ず光と影が存在する。インターネットも然り。ケータイが電話機能だけでなくいろいろな機能が付随したおかげで、い...

この本の書いてあることまでもなく、今子どもたちのケータイ事情は、大人が自覚する以上に危機的な状況になっているといっても過言ではない。文明の利器が登場して便利になっていくが、必ず光と影が存在する。インターネットも然り。ケータイが電話機能だけでなくいろいろな機能が付随したおかげで、いろいろな問題が生じてきている。ケータイ電話を作る会社側もいろいろな対策は配慮しているが、それも自主規制のものに近い。フィルタリング機能もしなければそれまでだ。やはり上から規制をかけるということは、厳しいのだろうか。現在のケータイ状況を憂える一人です。

Posted by ブクログ