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話す写真 見えないものに向かって
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2010/07/14 |
JAN | 9784093881128 |
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
畠山さんという人は、写真という方法(メディア)、技術、形式についてものすごく考えているのだ、ということがわかった。それでこそ、あの作品なんだ。陸前高田市出身とのこと。心配です。
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始まりに、写真を撮ることを職業にしている人は、写真家と名乗るのか?それとも、アーティストなのか?・・・という普段は意識しないような言葉の意味や定義に根底から疑問符を突きつけます。 特別なことはないのだけれど、畠山さん自身が疑問に思っていることを様々な作品や考え方を通して、彼な...
始まりに、写真を撮ることを職業にしている人は、写真家と名乗るのか?それとも、アーティストなのか?・・・という普段は意識しないような言葉の意味や定義に根底から疑問符を突きつけます。 特別なことはないのだけれど、畠山さん自身が疑問に思っていることを様々な作品や考え方を通して、彼なりに解釈して、意味や定義を再認識して、語っていく流れがおもしろいです。 ただ、中盤の建築と写真についての記述から、終盤にかけてはあまり読み込めませんでした。各章に散らばっている、畠山さんの「語りすぎていない」文章が読みやすくて良かったです。 アートとしての写真に疑問を感じている方にも、畠山さんの作品が好きな方にも、おすすめな一冊です。
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気にしているのに買ってなかった一冊。 つい丸善OAZOに入ってしまい、つい手に取ってしまった。 ゆっくり読みたい一冊。
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