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明石掃部 人物文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 学陽書房 |
発売年月日 | 2010/07/20 |
JAN | 9784313752627 |
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明石掃部
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明石掃部
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
関ヶ原後の、明石様が長崎に行った年代が手許の資料とちと違い「ん??」という気持ちに…。 (マイ史料は、宣教師が本国に書き送った年報の翻訳でござりまするゆえ、そちら記載の年代のほうが正しい気が☆) (生没年不詳の謎のお方でありますゆえ、誤差、生じまくりなのでござりましょうな…) ...
関ヶ原後の、明石様が長崎に行った年代が手許の資料とちと違い「ん??」という気持ちに…。 (マイ史料は、宣教師が本国に書き送った年報の翻訳でござりまするゆえ、そちら記載の年代のほうが正しい気が☆) (生没年不詳の謎のお方でありますゆえ、誤差、生じまくりなのでござりましょうな…) それはそうと、これまで何となく詳細を知るのを避けていた明石様親族ご一同の、大坂の陣後の末路を、こたびかなり詳しく知ってしまひ…。 そういう見方は避けておりましたが、やはり『悲劇の人』(悲劇の一族)なのだな…と認識、予想外に、重い気持ちになってしまった読後なのでありました☆
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後半生までしっかり書いてくれていてありがたいです。掃部は爽やかで優しくて、でも武士としての野心もあっていい感じ。秀家が掃部に頼りっぱなしで主体性に欠けるのがちょっと…あと迫害や拷問の描写が妙に力が入ってて生々しいので、苦手な方は要注意かもです。
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