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コクリコ坂から 新装版 単行本C
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店発行角川グループパブリッシング発売 |
発売年月日 | 2010/07/09 |
JAN | 9784048545143 |
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商品レビュー
2.9
27件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
映画のしっかり者で実直なメルちゃんが好きだったので原作を読んでみた。まず北斗さんが男設定で面食らい、メルちゃんのキラキラお転婆キャラについていけず、風間くんの魅力がわからず、昭和を知らない私が悪いのか何にも共感できぬままあっさり終わるお話。よくこれを映画化しようと思ったなという感じだし、映画にするならあそこまでストーリーを変えるのは仕方ないかとも思った。映画とは全く別物と思って読むべきだった。
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映画を観て、原作も読みたくなって読んでみました。 私は、原作のこの漫画の方が好き。 映画の方は少し澄ましている感じだけど、この漫画はラブコメ少女マンガの王道で、主人公達に親しみが持てて、うきうきしながら、純粋な恋心が楽しめる。 漫画ならではの重要な登場人物たちが活き活きしてい...
映画を観て、原作も読みたくなって読んでみました。 私は、原作のこの漫画の方が好き。 映画の方は少し澄ましている感じだけど、この漫画はラブコメ少女マンガの王道で、主人公達に親しみが持てて、うきうきしながら、純粋な恋心が楽しめる。 漫画ならではの重要な登場人物たちが活き活きしていて。 男の子たちも、それなりにだらしなくて、人間味があるし。 一緒に住んでいた北斗さんはやはり男の人ので、あこがれる存在として話の流がよくなる。 大学生なのに、芸者のアルバイトしている金太の存在が楽しい。 映画で興味を持った人は是非原作も読んでみて欲しいです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宮崎吾郎監督のアニメ映画『コクリコ坂から』の置き去り感がハンパなかったので、補完のために少女漫画バージョンを読む。……っていう魂胆がそもそも間違っている、と云う事を思い知らされました。 恥ずかしながら私、海と風間は腹違いの兄妹だと思ってたんですよね、映画版観た時点では。「え、結局どゆこと?兄妹?じゃないの?え、どっち?」ってオロオロしてたら映画終わっちゃったんですよね。悲しい思い出。 それに比べてコチラはさすが少女漫画。下宿人の北斗さんへの淡い恋心とか、妹の空ちゃんが風間との仲に絡んでくるとか、謎の長髪パーマ野郎広瀬のでしゃばりとか、そもそも祖父母が全てを複雑にしてるとか、メインは恋愛感情をベースにした人間模様。お陰様で私にも理解できました。よかったねメルちゃん。 って、本当は映画版の海と風間の恋バナよりも、部室棟を巡る青春群像劇の方が興味深かったんですけど、カルチェラタンのエピソードが漫画版では制服自由化闘争に置き換わっていて複雑な気持ちに。 正直、痒い所にギリ手が届かない感じです。映画も漫画もどっちも何か物足りない食い足りない。 いや待てよ……って事は、真の原作である小説『コクリコ坂から』(佐山哲郎)は最高に面白いって事じゃね……? せっかくなので、そこまで追いかけてみようと思います。 全然関係ないけど、なんで吾郎って『ゲド戦記』とか『コクリコ坂から』ってタイトルつける割にゲドにもコクリコ坂にも触れないんだろうな。
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