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戦国人物伝 伊達政宗 コミック版日本の歴史22
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2010/07/01 |
JAN | 9784591119662 |
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戦国人物伝 伊達政宗
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戦国人物伝 伊達政宗
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
この本を読んでと思ったのは、伊達政宗は、病気で右目をなくしても数々の敵や城を攻略したことがすごいと思いました。
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・すごくだてまさむねのことがよくわかって、おもしろい。みんながびっくりするほどストーリーがすごい。 ・片目が見えなくなった政宗が母にきらわれていたけど、家臣の小十朗が政宗の右目になると言ったところがおすすめです。 ・くわしくだてまさむねのことがかいてあって、おもしろいです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
幼いころ病気にかかり右目を失明。 それからというもの、母親の愛情は、 もっぱら弟の小次郎に注がれ、 幼少年期の政宗を大いに苦しめます。 徳川幕府の時代になっても“天下”を狙いつづけ、 江戸の民から“伊達者”と呼ばれた政宗。 政宗は家族のうち、父親と弟を殺さねばならず苦渋の決断であった。残る母親とは不仲で、小田原に参陣して秀吉に臣従しようとする直前には毒殺され掛かる。 その際に、家中の不安を取り除くために弟の小次郎を誅殺せなばならなかったそうだ(但し、生存説もある)。 秀吉に臣従しても裏で一揆を扇動したりして、隙あれば秀吉の天下を覆そうとする政宗。当然に秀吉から詰問を受けるが・・・その度に ・花押(サイン)を二種類使い分けたり ・黄金の磔柱を持参したり と派手付きの秀吉の性格を見抜いたパフォーマンスで切り抜ける。 おそらく秀吉は政宗に「かつての主君である織田信長の姿」を重ねていたのではないか? そのため、幾度も反旗を翻されながらも最後まで政宗を取り潰さず、丁々発止の駆け引きを楽しんでいた節さえ見える。 政宗にしてみれば家康よりは秀吉のほうが性格的にウマが合ったと思う。 他にも朝鮮出兵に参戦する際に自軍の兵に派手な衣装を着せて、秀吉の直属兵として温存させることで部下の命を守ろうとするなどしたたかさを見せるが、この漫画ではそのエピソードは省略されてしまっているのが残念。 さらに政宗の名参謀である「片倉小十郎」がいたことも政宗の生存の大きな理由であったかと思うが、その小十郎が秀吉や家康にスカウトされてそれを固辞して政宗に仕え続けたことなども、主従の絆の強さを示す意味で入れるべき話だったかと思います。 一番残念なのは、前半から小田原参陣まで母親の義姫との関係がしっくりいっていないことを描きながら、晩年に義姫が身を寄せていた実家である山形の最上家が改易になると行き場を失った母親を政宗が引き取り、母子が和解した描写が全くない点。 晩年に徳川家による天下が固まるまで、自らの天下取りの野望を捨てなかったという政宗だが、実は天下と並んで欲していたのは「母親の愛情」ではなかったか? 戦国の世の骨肉の争いの習いで、素直になれなかった両者がようやく歩み寄り和解したのは義姫が亡くなる1年前の短い時間ではあったが、それが無ければ政宗はどれほど後悔したことであろう。 天下を取ることは叶わなかったが、実は最も欲しいものは最後の最後で手に入れた政宗。母子の和解を父・輝宗も喜んだことだろう。 それが一切描写されていないので、単なるダイジェストのような構成になっているのが残念。
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