勝海舟 幕末の荒波をこえて フォア文庫

国松俊英【著】, 十々夜【画】

• 販売会社／発売会社: 岩崎書店
• 発売年月日: 2010/07/03
• JAN: 9784265064168

商品レビュー

2019/01/29

・選んだ理由は坂本龍馬が出ていて物語みたいで読むのが苦手な人でも楽しく読めるから。
・本のタイトルに書いてある人が坂本龍馬のししょうで僕は、坂本龍馬が結構好きで、坂本龍馬のししょうはすごい人だから書きました。
・僕は歴史が好きで江戸時代の本を探している時、勝海舟があったからです。すごくおもしろかったです。

2015/10/09

ラノベ風のイラストと共に読む勝海舟の伝記。漢字が多いけれど全部ふりがなが振ってあるので、幅広い年齢層で読めると思う。子供時代のエピソードも興味深い。彼の関心は初めから兵器兵法だったのか。
咸臨丸では日本人たちが使い物にならない中で、アメリカ海軍兵達が規律よく働いていたというとが興味深い。咸臨丸が到着したサンフランシスコで船を修繕してもらうも、代金を受け取らないアメリカ政府もかっこ良過ぎる。