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最後の国境線 ハヤカワ文庫NV132
定価 ¥683
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 1990/02/28 |
JAN | 9784150401320 |
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最後の国境線
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最後の国境線
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
アクション・シーンでは、主人公は満身創痍。身体のあちこちをぶつけながらの活躍が本当に痛そう。しかも寒い。 70年代、原作の数々が映画化された冒険小説の第一人者であるマクリーン。一番最初に映画化されたのがこの作品だという。
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表紙からして暗い、寒い、荒涼としている。そう、この物語は寒いです。昭和52年の発行で、私が2歳の時に出た本というから古い話です。ハンガリ-動乱のあとのブタペストが舞台で、主人公は英国のスパイです。最初から逮捕されるのでドジなスパイだなあと思ったが、AVO(なんの略だ...
表紙からして暗い、寒い、荒涼としている。そう、この物語は寒いです。昭和52年の発行で、私が2歳の時に出た本というから古い話です。ハンガリ-動乱のあとのブタペストが舞台で、主人公は英国のスパイです。最初から逮捕されるのでドジなスパイだなあと思ったが、AVO(なんの略だかわからないが、国家秘密警察、ゲシュタポ、特高警察みたいなもの。)のほうが格段役者が上らしい。そのセンドロ大佐に捕まるのだが、連行されたのは、アレクセイ・イリュ-リン少将(ジャンシ)(ウクライナ1904年生まれ。)の所だった。終盤話が盛り上がります。それまで、辛抱辛抱。
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