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最後の国境線 ハヤカワ文庫NV132
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最後の国境線 ハヤカワ文庫NV132

アリステア・マクリーン(著者), 矢野徹(著者)

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最後の国境線 ハヤカワ文庫NV132

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1990/02/28
JAN 9784150401320

最後の国境線

¥605

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2020/01/04

アクション・シーンでは、主人公は満身創痍。身体のあちこちをぶつけながらの活躍が本当に痛そう。しかも寒い。 70年代、原作の数々が映画化された冒険小説の第一人者であるマクリーン。一番最初に映画化されたのがこの作品だという。

Posted by ブクログ

2017/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公の活躍よりも脇役の優秀さが目立つ。捕虜救出と極寒のなかの逃走、そして脇役の自己犠牲とその末の脱出。

Posted by ブクログ

2016/07/02

表紙からして暗い、寒い、荒涼としている。そう、この物語は寒いです。昭和52年の発行で、私が2歳の時に出た本というから古い話です。ハンガリ-動乱のあとのブタペストが舞台で、主人公は英国のスパイです。最初から逮捕されるのでドジなスパイだなあと思ったが、AVO(なんの略だ...

表紙からして暗い、寒い、荒涼としている。そう、この物語は寒いです。昭和52年の発行で、私が2歳の時に出た本というから古い話です。ハンガリ-動乱のあとのブタペストが舞台で、主人公は英国のスパイです。最初から逮捕されるのでドジなスパイだなあと思ったが、AVO(なんの略だかわからないが、国家秘密警察、ゲシュタポ、特高警察みたいなもの。)のほうが格段役者が上らしい。そのセンドロ大佐に捕まるのだが、連行されたのは、アレクセイ・イリュ-リン少将(ジャンシ)(ウクライナ1904年生まれ。)の所だった。終盤話が盛り上がります。それまで、辛抱辛抱。

Posted by ブクログ

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