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玉精公記 ノベライズ 小学館文庫

大石直紀【著】, 帯坂篁太郎【原作】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2010/07/05
JAN 9784094085297

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/02/02

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2010/07/post-b982.html

Posted by ブクログ

2010/10/07

設定は非常に面白い。 玉が碁盤であるという発想、ありえなくもないが突飛というところのバランスが面白い。 ただ、やはり漫画原作としてなら面白かったけれど 小説としてしまうとどうだろうか。 先日上橋先生の守り人シリーズを読了したばかりなせいもあるが 本人が本人の力で頑張って、血を吐...

設定は非常に面白い。 玉が碁盤であるという発想、ありえなくもないが突飛というところのバランスが面白い。 ただ、やはり漫画原作としてなら面白かったけれど 小説としてしまうとどうだろうか。 先日上橋先生の守り人シリーズを読了したばかりなせいもあるが 本人が本人の力で頑張って、血を吐く思いでしたことを 『あの人には神様がついていたから』 と納得してしまうのは、庶民の僻みとでも言おうか。 自分とはこういう理由で違うから成功して当然、 そんな理由で成功したのだから、落ちぶれて当然 という考え方は好きではない。 歴史を絡めた発想は非常に買う。 漫画やゲームとしてなら面白かったかもしれない。 が、小説としてはとても緩慢な部分もあり また歴史上の出来事を箇条書きにしているかのような 表面上だけでさっさと時が流れてしまう部分もあり 信長や光秀などの登場人物が可哀想になる。 自分自身、本能寺の変は教科書で習ったことは事実ではあるまいと考えているし 歴史の裏にこんなことがあったとしたら面白い、とは思うものの ちょっとこの扱いは歴史上の人物に申し訳ないのでは。 歴史小説として捉えるなら最低の部類。 歴史のifを求めるなら、真保先生の『覇王の番人』が 光秀を語らせるなら現時点で最強だろうと個人的には思う。

Posted by ブクログ

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